人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということ
〜ピポブル第375回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということについて書いていこうと思います。
1 人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということ
あなたは人と喧嘩をしたり、意見がぶつかったり、憎んだり復讐したいと思ったりすることがあるでしょうか?
生きていればこれぐらいのことを思うことはあるとは思いますが、実際に行動に移すこともあるかと思います。
このときに人とぶつかって問題をこじらせる人はコミュニケーション能力が高くないのかもしれません。
人とぶつからない思考でいられる人はコミュニケーション能力が高いのかもしれないということです。
例えば内気な人でも、人と喧嘩をしたり、ぶつからないような人はコミュニケーション能力が低いとは限らないということです。
2 人とぶつからない思考を保つということ
他者と意見をぶつけることでお互いを高めていくという考えもありますが、ぶつかってばかりでは何も生まれないこともあります。
人と争わない、ぶつからないという思考でいることで得られることもあります。
それは周りのコミュニケーションを円滑にサポートすることに貢献していたり、客観的に周りを観察することで冷静な判断をできる人へと成長できるきっかけにもなると思うのです。
なので、コミュニケーション能力を高めるということの一環として他者とぶつからないということも必要になってくるのではないでしょうか?
3 まとめ
他者とぶつかるだけではなく、ぶつからずに円滑にコミュニケーションが取れるようになることで、人間関係の構築能力が高まるのではないかと思います。
なので、内気な人だからといってコミュニケーション能力がないと思うのは違うのかもしれません。
冷静で客観的な思考ができるように人とぶつからないという習慣を作るのも良いのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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