誰かへの文句は自分への文句だということ
〜ピポブル第377回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は誰かへの文句は自分への文句だということについて書いていこうと思います。
1 文句を言う時の思考
あなたは誰かへ文句を言ったり、思ったりすることはあるでしょうか?
そのような時は、もしかしたら自分への文句があるのかもしれません。
あの人のここが悪いとか、こんなんじゃダメだとか思っている時は外側に目を向けて内面から逃げているのかもしれません。
誰かへ文句を思う時は、その誰かのせいにして逃げているのかもしれないということです。
なので、文句を言っている時に少し冷静になって考えてみると「ああ、これは自分にも当てはまるな」ということがよくあるのかもしれません。
2 人に言うことは自分にも当てはまることが多いということ
あなたは普段自分の発言についてどれくらい覚えているでしょうか?
よくよく思い出してみると誰かに言っていたことは自分にも当てはまるなと思うことがあるかもしれません。
相手のためを思って言ったことも実は自分に当てはまっていたなんてことはよくあるような気がします。
色々な人がいる中で、大抵の悩みや出来事、環境というのは同じ国に住んでいればさほど変わりがないから、このような認識ができるのかもしれませんね。
3 まとめ
誰かに対して文句を思うことは悪いことではありませんが良いことでもないですよね。
文句を思う時は自分自身が変わらなければと潜在意識の中で思っているサインなのかもしれません。
文句を思う時に冷静に自分を見つめ直してみると変化のきっかけをつかめるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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