敵、味方を考えないと上手くいくということ
〜ピポブル第376回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は敵、味方を考えないと上手くいくということについて書いていこうと思います。
1 ヒーローも悪役も仲間だという認識
今日はハロウィンですね。
ハロウィンのキャラクターといえば、おばけや悪役なども主役になると思います。
ハロウィンが流行するというのは、ヒーローも悪役も仲間だという思考が重なっているからだと思うのです。
古い世代の人はハロウィンが気持ち悪く感じるかもしれませんが、若い人はこの感覚も受け入れられるのかもしれませんね。
どんな状況でも、どんな悪役でも受け入れられることによって視点は無限大に開かれます。
2 敵・味方を考えないと上手くいくということ
ハロウィンで仮装する人たちを見ていると、嫌いな人などいないかのように、「なんでもありえる」という思考になっているのかもしれません。
真面目な人はふざけている人を受け入れづらいかもしれませんが、ふざけている人は真面目な人とも仲良くなりたがっているような気がします。
今日はハロウィンなので、普段とても大嫌いな人でも受け入れられる「きっかけ」になるのかもしれませんね。
敵・味方を考えたときに答えは一つになりやすいですが、敵・味方を考えないと色々な思考が生まれるのではないでしょうか?
例えば、メニューや料理でも相性の良し悪しばかり考える人は同じメニューの繰り返しになりやすいですよね。
合う・合わないを無視すると意外とヒットする商品が生まれるのかもしれませんね。
3 まとめ
今、悩み事がある人は敵・味方を考えないことで答えをもう一度だけ考え直してみると色々な答えが見つかるかと思います。
その中から自分が良いと思える選択をするのが良いのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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