花から学ぶ華のある人とは?華のある人の特徴について
〜ピポブル第178回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は花から学ぶ華のある人とは?華のある人の特徴についてについて書いていこうと思います。
1 華のある人とはどのような人か?
あなたは華のある人という言葉を聞いたことがありますか?
華のある人とは具体的にどのような人なのかについて書いていこうと思います。
華のある人とはどこかオーラがあって、魅力的に見える人のことを指している言葉だと思います。
その人のオーラ、魅力とはどうやって引き出されているのか?
それは色々あると思います。
まず華のある人というのは見えていないところでの忍耐をどこかで積んでいると思うのです。
誰にも見られず、知られることなく忍耐を続けてきた過去があるということです。
このように耐えてきている人は些細なことに目がいく、細かいところまで見るという癖が身につきます。
ものを言わない、喋らないモノに対して敏感な感性を持つようになるということです。
それは植物であったり、人の隠している心であったり、そういう些細ですが確かに大事なところに視点を向けるようになるということなのです。
2 華のある人の特徴は花で例えることができる
華のある人はとにかく他者に優しいという特徴があります。
どのような優しさかというと、どんな事にもどんな人に対してもジャッジしない優しさがあると思うのです。
善か悪かを判断しない、決めつけないという事です。
ただただ遠くを見ているのです。
ブレずに凛としている一輪の花のように振舞っている人が華のある人だと思います。
例えばですが、花を花びら・茎・葉と根というように大きく3つに分けて考えます。
葉と根で多くの太陽光であったり、土の栄養素や水分などをを吸収しますよね。
この栄養素となるのが人間で言うところの周りの人の意見や考えだと思います。
そして、茎の部分はまっすぐブレずに凛としていますよね。
この茎の上に大輪が咲いているのが華のある人のような気がします。
よくお見舞いに花を持っていくのは、弱そうに見えるのにブレずに凛としている花の様をみて励ましを与えるためなのかもしれません。
落ち込んでいる時に花を買って観察してみると何かわかるかもしれませんね。
3 まとめ
また華のある人は無駄な思考が少ないというのも特徴的だと思います。
無駄な思考が少ないので1つ1つの行動が丁寧なのです。
質問に対しても真摯に答えていると思います。
ふざけるような振る舞いをあまり見せないという事ですね。
自分を良く見せようとしない、飾りっ気がないのが華のある人だということですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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