ブレないために必要な中立の思考
〜ピポブル第274回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はブレないために必要な中立の思考について書いていこうと思います。
1 中立の立場に立つということ
ズレない・ブレないためには中立になることが大事かもしれません。
どっちにも肩入れしない、中立の立場でいるということです。
例えば兄弟喧嘩の際でも、どちらか片方に偏って仲裁に入るのではなく、あくまでも中立の立場で考えることが望ましいのかもしれないということです。
偏った思考から悩み事が起きるのではないかと思うのです。
偏るからバランスを取ろうとするんだと考えがちですが、本当は最初からバランスは取れていると考えることもできます。
バランスが取れていたが、偏った思考で崩れたということです。
自分も相手も大事にするというのは難しいですが、自分ばかりだと相手が怒り、相手ばかりだと自分が怒ってしまいますよね。
なので、大事にするときは天秤が釣り合うようにバランスをとって見ることが良いのかもしれません。
2 身体のバランスを整えることは思考のバランスを整えることに繋がる
カバンでもリュックサックは身体のバランスが中立になりますよね。
左右の身体のバランスが整う、どちらか片方に偏らないのです。
身体のバランスが整うと思考のバランスも良くなると思います。
どっちにも偏らないことで不安や悩みは生じづらくなるのではないでしょうか?
前だけをまっすぐ前を見る、どっちが悪い・こっちが悪いと思考すると思考がブレてくるので気をつけたいものですね。
3 まとめ
体幹が良いと思考もブレずらくなるので、体幹トレーニング(ヨガや筋肉トレーニング)をしてみると良いかもしれません
ブレることでと歪みが起きて心もブレ始めます。
ヨガや筋トレなどはブレを生じさせないようにする訓練のようなものです。
ブレやすいなと思う人はヨガや筋トレにチャレンジしてみると良いかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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