終盤が楽しくなっていくということについて
〜ピポブル第400回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は終盤が楽しくなっていくということについて書いていこうと思います。
1 終盤でひっくり返るときとひっくり返らない時の違い
「もうこれで完結だ」と思ってから二度・三度ひっくり返るのが最近のドラマの傾向であると思います。
同じように人生も「これでもうおわりだ」という時に何度か方向が変わる時があります。
それらの違いは自分のエゴをとる場合、取らない場合だと思います。
2 エゴが行き詰まる原因
行き詰まる傾向の原因は自分のエゴなのかもしれません。
「こうなりたい」だとか「こうなるべきだ」という気持ちがある場合、状況は変化しないような気がします。
しかしながら、「もうこれで終わりだ」という気持ちになったとき、不思議とエゴは取れるものです。
3 まとめ
諦めと同時にエゴが取れ出し、最後のところで二度・三度状況が変化するのかもしれません。
追記
毎日更新をしばらくの間、お休みしたいと思います。
毎日読んでくださっている方、そして今まで読んでくださった方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
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自分をコントロールするとはについて
〜ピポブル第399回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分をコントロールするとはについて書いていこうと思います。
1 自分をコントロールするとは?
あなたは自分をコントロールするとはどういうことかについて考えたことがあるでしょうか?
自分をコントロールする上で自分の思いや考えを押さえつけて心の中に封じ込めることは良くないです。
自分の思いや考えの方向性をより良い方向へ変化させていくことが自分をコントロールするということなのではないでしょうか?
2 自分を制することができれば幸せはいつも側にいてくれるということ
より良い思いや考えを選んで生きていれば、賢明な人間として幸せになるのだと思います。
自分をコントロールすることができれば、どんな状況でもどんな条件下でも幸せを手繰り寄せたままでいられるのだと思います。
3 まとめ
「思うようにならないから自分はダメな人間だ」と思うのは良くないかもしれません。
自分自身が求める幸せは必ず見つけることができます。
快楽や刺激、興奮などのエネルギーに負けずに自分の心と思考をコントロールできる理性を確立したいものですね。
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自分の思考と心の仕組みを理解するということ
〜ピポブル第398回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分の思考と心の仕組みを理解するということについて書いていこうと思います。
1 自分の思考と心の仕組みを理解するということ
自分の思考をより良い方向へと変えていく中で、様々な複雑さを経験するかと思います。
それは思考の複雑さ、心の複雑さです。
乱れた心と思考、穏やかで静かな心と思考など、その時々によって人の思考と心は複雑に変化していますよね。
まずは自分の思考と心を知るということから始めると良いのではないかと思います。
2 思考と心を思いのままに使いこなすということ
思考と心を思いのままに使いこなせる人、それはきっと心に強さを持つ人だと思います。
弱い心でいる人はどこへ向かって良いのやら分からずに彷徨っているのだと思います。
理性を安定させる、すなわち自分の心を知るということが、思考と心を思いのままに使いこなすための第一歩になるのではないでしょうか?
3 まとめ
自分の思考と心を理解して心に強さを持つ人になりたいものですね。
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先送りにしている考えを探すということ
〜ピポブル第397回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は先送りにしている考えを探すということについて書いていこうと思います。
1 進める思考と先送りにする思考
あなたには先送りにしている考えがあるでしょうか?
もしあるのなら、その考えがあなた自身をなりたい自分へと導いてくれるヒントになるかもしれません。
思考には進める力と先送りにする力があります。
どちらを選択するかで自分の実現したいことのスピードが変わってきます。
なので先送りにしている考えがあるのなら、試しに進める力に変えてみることで何かが変わるかもしれません。
2 自分の思い描く理想はある程度まで近づくことができる
あなたが思い描く理想は、ある程度は実現できるようにこの世界は成り立っていると思います。
理想には届かないけれど、ほぼ同じ程度の実現は可能であるということです。
そのためには思考を進める力に切り替える必要があると思います。
思考が立ち止まったままでは現状は変わりません。
現状を変えたいのなら思考をどんどん前へ前へと進めていくしかないのではないでしょうか?
3 まとめ
今からでも思考を変えることで理想の自分へと近づくことができます。
それをするかしないかは本人の選択次第だと思います。
進める思考に切り替えて理想の自分へと近づいた方が楽しく生きることができるのではないでしょうか?
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なぜだろうと考えると腹が立たないということ
〜ピポブル第396回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はなぜだろうと考えると腹が立たないということについて書いていこうと思います。
1 腹が立つ思考と腹が立たない思考
誰かに突然に文句を言われたり、八つ当たりをされた時にふた通りの考え方が生まれると思うのです。
一つは理不尽な怒りを受けてそのまま腹が立つタイプ。
もう一つはビックリして腹が立たないタイプです。
あの人はどうして腹が立たないのだろうと思ったことがありませんか?
温厚な人に見える人は考え方が変わっているだけなのかもしれません。
2 なぜだろうという思考
温厚に見える人は腹が立たないのではなく、「なぜだろう」とすぐに理由を考えてしまう癖があるのかもしれません。
物事には理由があります。
その理由を求める癖がある人は腹が立ちにくいのだと思います。
いわゆる理系の人たちなどの思考はそのように物事の理由を筋道を立てて考えることができると腹が立ちにくくなるのかもしれませんね。
3 まとめ
突然に自分が怒られたりした場合は、自分に非がないのが瞬時に気づくと良いのかもしれません。
「どうしてあの人は機嫌が悪いのだろう?」という思考を冷静にできれば腹が立つことが少なくなるかもしれませんね。
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頑張りすぎない方が最高の自分でいれる
〜ピポブル第395回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は頑張りすぎない方が最高の自分でいれるについて書いていこうと思います。
1 頑張りすぎない方が最高の自分でいれるということ
頑張ることが最高の自分になれると思っている人もいるかもしれませんが、頑張りすぎない方が最高の自分でいられるのかもしれません。
要するに余力を残しておく必要性は大切なことなのかもしれません。
2 余力を残して過ごすということ
近年、不条理なことが増えているなか、余力のない人は自分を責めすぎたり、または相手を責める結果になりかねません。
そうしたことを考えたのなら腹八分目という言葉があるように、自分の力も80%まで出して残り20%は急な出来事に対処するために残しておいた方が失敗をせず最高の自分でいれるのではないでしょうか?
3 まとめ
全力を出している人の方が何かあった時に壊れてしまう危険性があるような気がします。
体力も精神力も余力を残して過ごすことが望ましいのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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できる人が嫌われる理由
〜ピポブル第394回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はできる人が嫌われる理由について書いていこうと思います。
1 できる人が嫌われる理由
勉強のできる人や仕事のできる人が嫌われることがよくありますよね。
ではどうして嫌われるのかというと、妬みだけが理由ではないように思うのです。
本当の理由は、できる人を見ていると不安になるからなのではないかと思います。
2 自分の弱さを見たくないという心情
できる人を見て腹が立つというよりは、自分がその人よりできないことで、世の中で自分だけがダメ人間だと思えてくるのかもしれません。
できる人が近くにいることにより、自分の劣等感が最大に膨れ上がってしまうのかもしれません。
自分の弱さを見たくないために、できる人を無視したり足を引っ張ったりしてしまうのかもしれませんね。
3 まとめ
自分よりもできる人を褒めてあげられる人は強い人だと思います。
反対に足を引っ張ったりする人は決して妬みや意地が悪いという理由だけで動いているわけではないのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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悲しみや苦しみから自由になるための思考
〜ピポブル第393回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は悲しみや苦しみから自由になるための思考について書いていこうと思います。
1 他者の悪いところに目を向けないということ
誰でもそうだと思いますが、誰かを憎んだり攻撃したりする思考は長続きしないものだと思います。
なぜなら、どんな人の根底にも愛があるからです。
迫ってくる困難や問題に思考を妨げられることはよくあるかと思いますが、それに一喜一憂しない方が良いですよね。
そのためには他者の悪いところに目を向けないということです。
2 希望や良いことに思考を寄せていくということ
希望のあることや良いことに思考を寄せていくことで悲しみや苦しみから自由になれると誰もが思っていますよね。
しかし、現実で起きる問題や困難はその希望すらもかき消すようなものばかりです。
それでも希望や良いことを思い続けることが、この悲しみや苦しみの輪から自由になれる考え方、方法なのだと思います。
3 まとめ
悲しみは後悔によって生じます。
憎しみは光のない明日を創ります。
暗い思考は心が乱れる状況を創ります。
このような状況から抜けるには自分にも他者にも優しい気持ちを持つことが必要なのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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満たされた心地よさを手に入れるための思考
〜ピポブル第392回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は満たされた心地よさを得るための思考について書いていこうと思います。
1 新しい刺激では心は満たされないということ
どんな方でもそうですが日常生活のなかに新しい刺激を求めていますよね。
しかし、刺激を求めては満足できないという繰り返しをしている方も中にはいるかと思います。
つまり、新しい刺激では心を満たすには足りないということなのかもしれません。
快楽に楽しさを求める一方で、心のどこかではこれは何か違うなという違和感が生じているような気がするのです。
2 欲望に頼っても悩みの渦からは抜け出すことができないということ
苦しみや悲しみなどを記憶の中から消すために一時的な欲望に頼ったとしても、悩みの渦から抜け出すことはできないような気がします。
ブレない思い、ブレない思考を持つことで悩みの渦から抜け出せるような気がします。
そのためには自分の心と正直に向き合ってみることが良いかもしれません。
3 まとめ
自分の心と向き合うことができれば満たされた心地よさを手に入れることができると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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やるべきことをするだけで良いという思考
〜ピポブル第391回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はやるべきことをするだけで良いという思考について書いていこうと思います。
1 やるべきことをするだけで良いという思考
多くの人は自分にできる限りのことをしますよね。
しかし、必要以上に力を入れて頑張る人もいます。
やるべきことをするだけで良いというように思えたのなら、無理に頑張ることが無くなって、精神的にも肉体的にも穏やかに過ごせるのではないでしょうか?
2 結果にこだわりすぎないという思考
ほとんどの方が結果が大事だと思いがちですが、結果ばかりを気にしていては精神的に苦しいはずです。
どんな人でもその人自身ができる最大限のことをすれば良いのではないかと思います。
できる限りのことをする、つまりはやるべきことだけを考えるということです。
大きな自然の流れに身を委ねることができたのなら、 不必要な悩み苦しみから解放されるのではないでしょうか?
3 まとめ
やるべきことだけをやるというように考えて、肉体に負荷をかけない生活が望ましいような気がします。
それぞれができる限りのことをしてその日を終えられることができれば十分なのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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