思ったことは具現化されやすいということ
〜ピポブル第321回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は思ったことは具現化されやすいということについて書いていこうと思います。
1 思ったことは具現化されやすいということ
あなたは思っていたことが現実に起きてしまうことを経験したことがありますか？
例えば、もうすぐ地震がくるような気がするとか、明日はきっといいことが起きる気がするなどを考えていたら、本当にその通りになってしまうような経験です。
このような経験は生きていれば誰にでも起こりえることだと思うのです。
昔からある言葉で『虫の知らせ』という言葉があるように、ある一瞬だけ勘で未来を察することがあると思います。
このようなことが起きるのは必然なのか、偶然なのかを考えるときりがありませんが、もしかしたら自分の脳のなかで描いた出来事というのは現実に具現化されやすいのかもしれません。
例えば、明日の朝は早く起きなければいけないという状況であるとき、強く脳内で早く起きろと念じて眠りにつくと思っていたよりも早く、あるいは予定通りの時間に起きることができる人も大勢いるのではないでしょうか？
さらにはある課題（ノルマ）を終わらせないといけないという時に、あらゆる手段を脳内で描き出し、あらゆる手を使って課題（ノルマ）を乗り越えようと努力（思考）することで乗り切れたという人も数多くいるのではないでしょうか？
出来事には大小様々なものがありますが、この世には自分一人で成せることと、他者の力が必要なことの二種類があると思います。
でもそのどちらにおいても共通点は自分自身の思考、脳内で描いた希望、それが現実に具現化されるのではないでしょうか？
2 思考と行動が具現化への源
この具現化を体感したことがある人にはわかると思うのですが、時間差がバラバラですよね。
自分が忘れた頃にかつての願望が思いもよらない形で叶ったり、その反対にすぐに現実に現れたり、いつ現実に具現化されるかなど誰も予想などできないと思います。
ですが、この具現化は自分次第で起こそうとも起こさなくてもどちらでも良いという選択が与えられていますよね。
選択をすれば自然と自分がその願望を現実化するために日常生活の中で動き出します。
それは大きく動いたり、小さく動いたり、個人差があると思います。
結局のところ、願いというのは自分の思考と行動次第なのかもしれません。
それが何年、何十年と途方もない歳月がかかることも中にはあるかもしれませんが、やはり自分の行動と思考が願いを具現化させる源だと思います。
3 まとめ
自分の願いを具現化させようと思うのなら、それを具体的に脳内で想像し、そして行動を積み重ねることが一番の近道だと思います。
運が重要だという場面もなかにはあるかもしれませんが、昔から『運も実力のうち』と言われているように、運さえも自分の脳内で描ききることができれば、願いを具現化しやすいのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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