なぜだろうと考えると腹が立たないということ
〜ピポブル第396回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はなぜだろうと考えると腹が立たないということについて書いていこうと思います。
1 腹が立つ思考と腹が立たない思考
誰かに突然に文句を言われたり、八つ当たりをされた時にふた通りの考え方が生まれると思うのです。
一つは理不尽な怒りを受けてそのまま腹が立つタイプ。
もう一つはビックリして腹が立たないタイプです。
あの人はどうして腹が立たないのだろうと思ったことがありませんか?
温厚な人に見える人は考え方が変わっているだけなのかもしれません。
2 なぜだろうという思考
温厚に見える人は腹が立たないのではなく、「なぜだろう」とすぐに理由を考えてしまう癖があるのかもしれません。
物事には理由があります。
その理由を求める癖がある人は腹が立ちにくいのだと思います。
いわゆる理系の人たちなどの思考はそのように物事の理由を筋道を立てて考えることができると腹が立ちにくくなるのかもしれませんね。
3 まとめ
突然に自分が怒られたりした場合は、自分に非がないのが瞬時に気づくと良いのかもしれません。
「どうしてあの人は機嫌が悪いのだろう?」という思考を冷静にできれば腹が立つことが少なくなるかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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