高い思考とは広い視野と奥行きである
〜ピポブル第156回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は高い思考とは広い視野と奥行きであるについて書いていこうと思います。
1 広い視野と奥行きによって高い思考になる
三次元の世の中において、高さと広さと奥行きは比例しているものであると思うのです。
高い思考とは広い視野であり、奥行きとは先見の明であると思うのです。
ですから、高い思考を持ちたい人は、広い視野と先を読む力が必要だと思います。
広い視野とは距離を広げるというよりは、許容範囲、すなわち受け入れる人の枠を広げるということですね。
先を読む力というのは自分より若い人の思考をとりいれ(小学生や中学生に興味を持つ)、子供達は何を望んでいるかということを着眼点にすることではないでしょうか?
そうすると、思考はより高くなってくると思うのです。
子供はみんなが幸せに生活できることを望んでいると思うのです。
昔と違ってお金持ちになりたいと思う子は減ってきているように思います。
2 過去と未来を考える
自分の親がその親を大切にしているか・していないかで悩んでいる子も多いのではないでしょうか?
また、自分の父親が母親に虐げられている姿を見て、あるいはその反対の姿を見て、悲しく思っている子供達もいるのではないでしょうか?
先見の明とは今の子供達が大きくなった時の時代を想定して、物事を考えていくとうまくいくのかもしれません。
ですから、奥行きとは時間であり、20年〜30年後にどうなっているのだろうかと、できるだけ良い時代になっていることを想定して、動き出すと思考が高まるかもしれません。
決して将来不幸な世の中になっていると想定して考えてしまうと、思考はストップしてしまうのではないでしょうか?
今日も私が常日頃、尊敬してやまない方のブログを紹介したいと思います。
この方は私より年齢が上のお方なのですが、広い視野と柔軟な思考を持っている方です。
若い人にも引けを取らない豊かな感性だと思います。
私も将来自分より若い人の思考を尊敬しながら歳を重ねていきたいなと思います。
3 まとめ
広い視野とは受け入れる許容量のパーセンテージを増やしていくことだと思うのです。
理想は80%です。
つまり10人の人に出会ったら、8人は受け入れるということですね。
そして、奥行きとは過去と未来です。
過去とは親や先祖、高齢者の方への尊敬や感謝、未来とは子供達や若い人たちへの希望と若い人たちの感性を受け入れる姿勢だと思うのです。
過去と未来を考え、10人出会うとしたら8人は受け入れるという思考をしていると、高い思考へと成長できると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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