自分が被害者だと思わない方が格段に視野が広がるということ
〜ピポブル第364回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分が被害者だと思わない方が格段に視野が広がるということについて書いていこうと思います。
1 自分が被害者だと思わない方が格段に視野が広がるということ
様々な状況で自然と加害者と被害者を位置付けてしまうことがよくありますよね。
その時点で結論まで正論という一本の道が出来上がってしまうことがあります。
しかし、いく通りの道を見つけるためには、まず被害者と加害者という立場を一旦フラットな状態にしてみるのはどうでしょうか?
加害者であっても被害者であっても人生は続いていくものです。
2 色々な道があることに気づくということ
自分が被害者の場合は特にこの立場を前面に打ち出して「こうあるべきだ」と主張したくなりますが、その考えは一本の道でしかないことに気づくべきかもしれません。
何通りもの道がある中の一本の道でしかないということです。
逸脱した考えの持ち主は、まず被害者や加害者ということはあまり考えません。
なぜかというと、その答え(その道)は誰もが知っていることであり、自分は他の道を探したくなるからです。
3 まとめ
被害者、加害者という垣根をとるだけで、目の前には複数の道が現れることがよくあります。
例えば、子育てをしていても悪いことをした子供を叱る場合によく起きています。
また、夫婦喧嘩でもそのように位置付けしてしまうことが多いことだと思います。
誰が悪いかよりも、誰でも生きていかなくてはならないということを頭にいれて複数の道から気に入った道を選ぶことが逸脱した人間になれるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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