ネガティブな感情を許すという思考
〜ピポブル第363回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はネガティブな感情を許すという思考について書いていこうと思います。
1 ネガティブな感情を許すという思考
あなたは怒りや嫉妬を感じることがあるでしょうか?
大抵の人はこのような感情を抱くことがあると思います。
そして、もしこのような感情に思考が偏ってしまった時は、そんな自分を許してあげるという思考が大切だと思うのです。
いつもポジティブな人間でいなければならない、なんてことは必要ないということです。
例えばですが、自分がAIのように怒りや嫉妬などの負の感情を持っていなかったとしたら、どのような毎日になるでしょうか?
おそらくですが味気のない、パッとしない毎日だと思います。
2 二面性は必要だから存在しているのだということ
ネガティブな感情を持つことはよくない、ポジティブに考えようということはよく聞かれることだと思いますが、ネガティブな思考もポジティブな思考と同様に必要不可欠なものだと思います。
誰にでも言えることだと思うのですが、自分自身が脳の中で描き出す負の思考を乗り越えることが、人類の課題なのかもしれません。
ネガティブな思考が問題なのではなくて、それをいつまでも引きずってしまうこと、負の感情に自分がコントロールされてしまうこと自体に危険性があるということです。
そして、コントロールされないためには負の思考、負の感情を持ってしまった自分を許すということが必要なのかもしれません。
3 まとめ
負の感情、負の思考を持ってしまったとしても、それに支配されることなく許すという方向にもっていくことができたのなら、明るい未来が待っているのかもしれません。
自分自身の負の面を許すということ大切さに気づくことで何か思考の上で変わると思います。
そうなれば、些細な苛立ちやストレスというのも次第に薄れていくのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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