不安な気持ちの切り替え方
〜ピポブル第331回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は不安な気持ちの切り替え方について書いていこうと思います。
1 思い込みだということにまず気づくということ
三連休が終わり、明日からはまた学校や仕事が始まりますよね。
そんなとき「あー、嫌だな」と思うと同時にだんだんと不安な気持ちになってくると思います。
ほんの少しだけ憂鬱になっただけなのにネガティブなオーラというのはあっという間に増幅してしまうような気がします。
むかし、妖怪ウォッチというゲーム(アニメ)が流行ったのも、人のネガティブな気持ちを表していたからなのかもしれません。
ではネガティブな時の心を切り替えるにはどうしたら良いのか?
まずネガティブな気持ちになるほとんどの場合が思い込みだということ気づくと良いかもしれません。
2 思い込みという計算をどう捉えるかで変わるということ
思い込みとは過去の自分の記憶から勝手に脳で想像してしまっているということです。
いわゆる「多分こうなるに決まっている」という判断ですね。
あるいみ計算とも言える思考です。
この計算で多分こうなるだろうというのが50%を超えた時にあたかも真実のように錯覚してしまうのかもしれません。
最初は小さな「多分」だったことが「きっと」に変わり、「絶対」に変化していくのに時間はかかりません。
こうして人の行動は脳の仕組みによって同じことを繰り返しやすいと思います。
反対に確率が20%のことでも「もしかしたら案外大丈夫なのかもしれない」という期待の気持ちに変化させることができればネガティブな気持ちを切り替えることができると思います。
そして、「たまには運がいいかも」とどんどん期待していくと、そうなる確率は増えていくのかもしません。
3 まとめ
誰でも脳で思ったことにより行動が変わり、結果が変わっていくので「多分こうなってしまうだろう」よりも「もしかしたら良いことになるかもしれない」と思考していくと良いのかもしれませんね。
悪いことをしてこなかった自分にもっと期待して良いのではないかと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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