委ねた後にすることについて
〜ピポブル第352回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は委ねた後にすることについて書いていこうと思います。
1 委ねた後にすること
前回は「ゆだねる」ということについて書いたので、今回はゆだねた後にすることについて書いていこうと思います。
委ねた結果、「何も変わらない」と思う人もいるかと思いますが、ただ変化に気づいていないだけかもしれません。
例えば、空を見ると雲は全く変化していないように見えても、形を変えて場所も移り変わっていますよね。
それと同じように変化は少しづつ起きているのに気づかないだけということはよくあると思うのです。
「何も変わらない」と思い、焦って自分で結論を出したくなることが多いかもしれませんが、一旦立ち止まって冷静に考えてみると変化に気づけるかも知れません。
2 委ねることとは観察することなのかもしれないということ
委ねるとはしばらく様子を見ることによって変化に気づけるかどうかを養う、変化に気づくという大切さを知るためには必要なことだと思います。
よく観察をしていると周りの人たちがまるで空で漂う雲と同じように、少しずつ形を変えて移動しているように見えてきます。
委ねるとは結局のところ周りを観察することなのかも知れません。
忙しく動いている人は特に周りを細かく観察する余裕や時間などがないかもしれません。
それによって思い込みや誤解が生じていることにも気づけずに悲観的に考えてしまうことはありがちなことだと思うのです。
そのように思ってしまうときは一旦冷静になって思考を整えることがひつようなのかもしれません。
3 まとめ
相手の見えている部分だけを見て判断してしまったり、自分が不幸だと誤解してしまうのは忙しい場合によく起こることだと思います。
全て自分が責任を取って頑張ってしまうタイプは特に委ねて周りを観察してみると、思考が良い方向へと流れていくのではないでしょうか？
「委ねること、そしてよく観察することによって気づくことがまだまだたくさんあるということを知ることができます。
一番最初に気づくことは自分が頑張りすぎていたということかもしれませんね。
委ねている人は自然体で余裕があるように見えるので異性からも素敵に見えるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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