どうでもいいやと思うことでストレスを回避するということ
〜ピポブル第362回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はどうでもいいやと思うことでストレスを回避するということについて書いていこうと思います。
1 どうでもいいやと思うことでストレスを回避するということ
あなたはストレスがある時にどのような解消法をするでしょうか?
運動したり、好きなことをしたり、美味しいものを食べたりなどをするかと思います。
私が思うにストレスは精神、つまり思考からくるものなので空っぽにすることで回避することができるのではないでしょうか?
つまり、どうでもいいやと思うということでストレスという障害物を飛び越える、避けるということですね。
例えば、ストレスによって暴飲暴食になってしまう人などは頭を空っぽにしてどうでもいいやと思うと良いのかもしれません。
2 すべてを自然に任せてみるということ
頭を空っぽにして回避するということは、いわば自然に任せてみるということだと思うのです。
理屈を考えだすとキリがないので頭を空っぽにするのです。
ストレスはいわば自分の中のエゴ(自分の理屈)と相手の理屈の不一致からくるのかもしれません。
だとしたら自分の中の理屈を空っぽにして、無にすることで相手の理屈との不一致を無くせますよね。
常々思うことなのですが、勝った先には何があるのだろうと思います。
人間にとって大切なのは心やまごごろであり、勝った先にあるモノではないような気がします。
心やまごごろを大切にするには、全てを自然に任せてみるということが良いのかもしれません。
そして、それができると自然に頭の中が空っぽになってストレスというもの自体と無縁になっていくのではないでしょうか?
3 まとめ
頭の中を空っぽにしてストレスを回避するようにしてみることで、いつもとは変わった世界を見ることができると思います。
ストレスを解消するだけではなく回避するということも生きていく上では必要なことなのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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