悪い人や間違っている人が気にならなくなる考え方
〜ピポブル第300回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は悪い人や間違っている人が気にならなくなる考え方について書いていこうと思います。
1 嫌だなと思うのは自分のトラウマが原因なのかもしれないということ
心が疲れていると間違っている人に対して妙に腹が立ったりしませんか?
どうしても許せなくなる時があると思います。
人は生きている中でたくさんの経験をします。
そして、なかにはとても嫌な経験も含まれると思います。
テレビなどを見たり、日常生活のなかで特別に嫌だなと思うタイプは、自分の軽いトラウマが原因なのかもしれません。
例えば、あおり運転に腹が立つ人は子供の時に似たようなタイプの人にからかわれたり、危険なことをされた嫌な思い出があるから嫌だと思うということです。
2 間違っている人を気にならなくなる思考になる方法
心が疲れていると、そういった自分の経験からくる「悪い人」という部分のデータ(記憶)が拡大していくのかもしれません。
そのような時は反対に体を疲れさせることによって嫌なデータ(記憶)というのは引っ込んでいくのではないでしょうか?
そうはいっても体が悪かったりお年寄りの人は汗をかくような運動は困難です。
そういう時はとにかく忙しければ大丈夫のような気がします。
頭が空っぽの状態のときは悪い人が気になってきます。
また心が疲れている時も悪い人が気になってきます。
反対に思えるかもしれませんがそんな時はもっと忙しくするかもっと運動するかによってトラウマのデータ(記憶)は消えていくと思うのです。
3 まとめ
悪い人を悪いと感じやすくなったら、まずは動いてみると良いかもしれません。
意外とそういう時に新しい発見があるかもしれないからです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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