困っている人へのアドバイスの仕方
〜ピポブル第330回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は困っている人へのアドバイスの仕方について書いていこうと思います。
1 困っている人に対してのアドバイスの仕方
困っている人へのアドバイスの仕方はどのようにしているのでしょうか?
困っている人に相談を持ちかけられた時に自分の考えでアドバイスするのはあまり良くないと思います。
なぜなら、どんなに困ったことでも解決できるのはその人自身だからです。
大抵の場合、踏み込み過ぎてしまうケースが多いです。
自分の今までの経験値で自分なりの最良の答えを出してしまうことが多いでしょうが、ケースバイケースと言う言葉があるように、その人の状況なのでその人自身の考えで乗り越えていくことが望ましいとは思いませんか?
「自分の場合はこういうときはこうだったよ」というように、『自分の場合』というのを必ずいれてアドバイスすることが良いのではないかと思います。
自分と似ている他人というのは、ただ『近い』というだけで全く同じということではないからです。
2 あくまでも経験値を語るということ
「自分の場合はこうだったよ」という経験値を語ることが大切だと思います。
悩んでいる人は色々な人の経験談を聴いてから決断した方が良いと思うのです。
最終的に決めるのは本人であり、本人の決断が一番優れているからです。
自分の方が優れていると思って、相手の人を劣っていると判断してアドバイスしてしまうと、もしも結果的に良くない方に進んだ時にはお互いに傷つくことになりかねません。
どんな困難でも一番良い結果を生み出せるのは本人だということを忘れないようにして、あくまでも自分の場合はこうだったということを忘れないことが大事だと思います。
3 まとめ
決定権は本人にあるので、本人が答えを見つけられるようにするということです。
本人の下した決断が最終的に最高のものであると思います。
悩んでいる人に対しても尊重して踏み込み過ぎないことが大切なのではないでしょうか?
どうしても決められない時は神社などでおみくじを引いてみると良いかもしれません。
なぜなら、意外と当たっているからです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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