ピポブル 〜思考のアップデート〜

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飽きられる人と飽きられない人の違い

〜ピポブル第329回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は飽きられる人と飽きられない人の違いについて書いていこうと思います。

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1 飽きられる人と飽きられない人

承認欲求が強い人、つまりは周りの目を気にする人は飽きられやすいのかもしれません。

自分の考えで生きている人は飽きられづらいと思います。

例えば、アリの巣など動物や昆虫の生態系を見ていて飽きないのは、周りの目を気にしていない、媚びていないから飽きないのかもしれません。

昆虫キットを買ってアリさんが一生懸命に巣を作っている動画の再生回数が多いのは一生懸命さが伝わるからなのかもしれません。

良い悪いではなくて一生懸命さや情熱に惹かれて、続きが見たくなるのかもしれないということです。

その後どうなったのだろうかと思うということですね。

一生懸命さが飽きられない秘訣なのかもしれません。

 

2 飽きられる人と飽きられない人の違い

飽きられる人は周りの人からどう思われるかを気にする場合が多いのかもしれません。

動物の動画が飽きられないのは動画を撮られていると理解して演じている訳ではないからだと思います。

その後どうするんだろうと見たくなるのです。

飽きられない人になるためには、どんな行動でも良いので自分の頭で考えて動く人なのかもしれません。

例えば、子供がそうですよね。

自分の考えで、周りの目を気にしないで行動します。

これが飽きられない人と飽きられる人との違いなのかもしれません。

 

3 まとめ

行動がマンネリ化しているから飽きられる訳ではないと思います。

自分の考えで動くことで次に何をするのだろうと興味を持たれるから、いつまでも飽きられないのかもしれないからです。

人はその人の考え方に興味を持つと思うのです。

人に尋ねる人よりは自分の考えで行動する人の方が飽きられないのかもしれません。

ちなみに飽きられる人と好かれる人は違うと思います。

相手に気を使ったり、質問をしたり、相手の機嫌を伺ったりする人は飽きられるかもしれませんが好かれるかもしれません。

なので、必ずしも飽きられることが悪い訳ではないと思います。

裏を返せば、飽きられない人は好かれることもないかもしれないということです。

飽きられたくないのなら信念を貫くなど、バランスを取っていくと良いのかもしれません。

他の人の言うことを聞いて動くだけの人は飽きられてしまうのかもしれません。

ちなみに私は飽きられる側だと思うので気をつけていきたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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