思考が格段に上がる方法は、嫌いな人に親切にするということ
〜ピポブル第149回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は思考が格段に上がる方法について書いていこうと思います。
1 嫌いな人に親切にするということ
誰にでも嫌いな人はいますよね。
けど、以前にも書きましたが、その嫌いな人が自分を成長させるかもしれません。
なぜなら良いアイデアや思考を変えるには、今と違う思考にならないといけないからです。
例えば、子供の好き嫌いで説明すると、ピーマンが嫌いな子がピーマンを受け入れて食べることで、食べる前と比べた場合、格段に考え方が変わって成長していると思うのです。
大人であっても嫌いな人に対して嫌いな気分で過ごしているのが普通の思考だとしたら、いつもと違う行動を取ってみると思考もいつもと違う思考になります。
頭を使うお仕事をされている人は、いつも違った角度からみるような癖がついています。
2 凝り固まった思考を溶かすことができるのが、嫌いな相手に親切にするということ
最近のドラマにもあったように、普通なら嫌いになる感情を一旦白くして客観的に思うことによって、仕事での思考も一旦白くリセットされ新しい思考に変われると思うのです。
解決の糸口というのは、凝り固まってしまうとなかなか出口が見つかりません。
ですから、簡単な方法として、いつもと違った行動をとることです。
子供の時のように思考を柔らかくしてみると、良いのかもしれませんね。
子供は喧嘩して嫌いになった人にでも、なんとなく許せる柔軟性があります。
子供があっと驚くアイデアが出せるのは、嫌いな人にでも優しくできるからではないでしょうか?
大人になるごとに経験値から結果を想像する癖がついてしまいますよね。
子供は原因も結果もわかりません。
ですから、思考に柔軟性が生まれるのかもしれませんね。
子供は何度も同じことしても、結果が同じとは限らないと思っているのです。
『懲りないなぁ』と思われる人ほど、あっと驚く思考が思いつくのかもしれません。
何度も嫌いな思いをした人にでも親切にしてみると、自分の思考が格段に上がるかもしれません。
3 まとめ
嫌いな人が困るようなことが起きるだろうと思った時は、助けてみると自分のためになるかもしれませんね。
あえて嫌いな相手を助けるということで、自分の凝り固まった思考が解けると思います。
そして、嫌いな相手を好きにはならなくとも、嫌いという感情を無くせるようになれると、格段にすごいことを考えられるようになれると思います。
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