経験値は人を大きくする糧である(2度目の北海道胆振東部地震)
〜ピポブル第125回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は経験値で人は大きくなるについて書いていこうと思います。
1 経験値は人を大きくする糧である
昨夜、ブログを更新した直後に地震が起きました。
前回も経験していることなので、私も含めてほとんどの人が驚かなかったようです。
やはり、つらいことや嫌いなことでも経験って大切だなぁと思いました。
今回、私はお風呂で湯船に浸かっていたので、若干酔いました(笑)。
以前にも書いたように、経験値というのは生きていくにあたって、糧にしていくことが望ましいと言えます。
乗り越えるということよりも、むしろそれを糧にして、人として大きくなるということが大切なのではないかなということです。
地震でも、つらいことでも何か1つでも良いので、糧にできる部分を増やしていこうとする考え方が大事です。
2 経験をしていると慣れてくる
私の知人に厚真町に住んでいる方がいます。
前回の地震(北海道胆振東部地震)で相当な被害に遭われていますが、私より心がしっかりとしています。
動じなさ、ブレなさがすごいのです。
つらいことが起きている人のほうが、人として 大きくなっているように感じます。
近年、嫌なことが起きないように、いろいろな方法をとったり考えている人が多いですよね。
ですが、悪いことというのは、案外その人にとって進歩させてくれるものでもあるような気がします。
北海道は最近地震が多いですが、地震が起きても何事もなかったかのように今日という1日が過ぎています。
ニュースで帰宅困難者というのが少し取り上げられていました。
ですが、今はいつも通りになっています。
自閉症の弟もいつも通り登校しました。
今度、地震が他の地域で起きても、前回の地震によって気づいたことを一人一人が実践することによってベストな状況に持っていけるのではないでしょうか?
どのような世の中になっても、一人一人は確実に大きくなっているような気がします
3 まとめ
経験は重ねることで 慣れてくるので、動じなくなってきたり、ブレなくなってきたりするんだなと思います。
動じなくなったり、ブレなくなることが人間として成長している証だと思います。
何か嫌なことがあってもそれを糧にして活かそうとする思考を持つことが成長への一歩になるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです