不安に打ち勝つ考え方 何でも挑戦できることを思い出そう
〜ピポブル第84回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は不安に打ち勝つ考え方について書いていこうと思います。
1 不安は不安を呼ぶということ
誰もが小さい頃はたくさんの夢、目標があったのではないでしょうか?
しかしながら成長するに従って自分が何でもできるという可能性を忘れてしまっているような気がします。
何でもできるという可能性は、年齢を重ねるごとに頭の片隅にと追い込まれてしまい、いつしか気づくこともできないほど隅っこに追いやられてしまっているということです。
人生の帰路において選択する方法は『愛を取るか、不安を取るか』だということを覚えておくと良いかもしれません。
迷っている時に安全な方法を選択してしまうと、次に選択する方法はさらに安全な方向へと向かいがちです。
ゲームにおいても冒険の物語が多いように、恐怖に対して目をそらさずに打ち勝つことでさらなるステージに進めるのではないでしょうか?
進んでいくうちに愛を選択することだけがステージ攻略の鍵になると思います。
誰でも臆病になる時ってありますよね?
ですが不安だから安全な方向を選択して、それを続けているうちにさらなる不安を自分自身で作り上げてしまうということを忘れないでほしいです。
不安の連鎖反応ということです。
2 いつだって不安を解決してくれるのは、ほんの少しの勇気と行動力
最近のゲームは人生の縮図のようによくできているなと思わさられるものが実に多いなと思います。
自分の現在の姿とゲーム内の姿がシンクロしたことはありませんか?
つまり共感力が強まって、のめり込むようなことですね。
他にもアニメや映画、ドラマ、劇も人生のヒントが多く含まれていて世の中に拡散していますよね。
こういう刺激によって共感力が高まりシンクロしていくことで、勇気や希望を吸収することができると思うのです。
勇気や希望を持つことは不安に対して効果抜群です。
不安な心を解決したいと思うのなら安定や安全を選ばないことをおすすめします。
安定や安全では解消はできても解決はできません。
なぜなら安定や安全を求めると新たな不安が生み出されキリがないからです。
不安を解決してくれるのはいつだって、ほんの少しの勇気と行動力です。
勇気を持って現状の不安に向き合う、これが大事だと思います。
では、次にどう行動したら良いのか?
これは愛を含んだ行動力だと思うのです。
誰かのため(利他的な愛)・自分のため(自己愛)の行動を取ることで、少なくとも後悔という最大の損を回避することができます。
愛や勇気を選択するといつの間にかそれが当たり前となり、習慣となっていきます。
そうすることで不安からずっと遠いところに位置づけられた場所に行けるのではないでしょうか?
3 まとめ
生まれた時はほとんどみんな同じだと思います。
少しずつ少しずつ不安が勝手しまい、安定や安全の道を選んで解消してしまっているのだと思うのです。
ずっと解消し続けることを続けるといったい自分は何をしているのだろうと思ってしまうことがいつに日かやってきます。
反対に少しずつ不安に打ち勝って周りのことを思って、愛を持って生きていくとそのうちに不安が解決されます。
なぜなら視点が変わる・考え方が変わるからです。
同じことに対しても人それぞれで違う価値観で考えますよね?
良いと思える人もいれば悪いと思う人もいる。
つまり、それを利用するということです。
今の自分の抱える不安を不安だとは思わない人を探して相談や行動を真似る、あるいは不安だとは思わない人の価値観を自分の中に吸収するということですね。
何でも挑戦できるということを忘れてしまっている人は、きっと安全な選択を取りすぎてしまったのではないでしょうか?
いつの間にか大きな不安に成長したのかもしれませんね。
しかし、今現在大きな不安を抱えている人でも、違った方向へ進みすぎてしまった人でもそばにいる人へほんの少しの愛情を注げば今すぐにでも方向を変えることができます。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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