未来があるから現在があるかもしれないという考え方
〜ピポブル第254回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は未来があるから現在があるのかもしれないという考え方について書いていこうと思います。
1 未来の結果のための現在という考え方
生かされた命だからこそ一生懸命頑張って生きようと思いますよね。
このとき、これから先の将来で大きいことをするから生かされたのかもしれないという考え方ができるのではないでしょうか?
よく物事が起きてから気づいたと思いますが、本当は最初から決まっていて物事が起きているという捉え方もできるのかもしれません。
未来の自分の結果がある程度決まっていて、現在において嫌な出来事が起きているのかもしれないということです。
このように考えることができる想像力というのは大切なのではないでしょうか?
例えば、病気をしたときに「どうして自分は正しいのに病気になったり、周りから責められたりするのだろう」と思う時があると思います。
これはきっと未来で大きなことを成し遂げるために起きている試練なのかもしれません。
2 想像力の大切さ
歴史上の偉人の方々は大きな偉業を成し遂げる前に大小様々な困難に出会い、苦しみ、乗り越えています。
未来で起きる自分の結果のために、肉体的にも精神的にも成長が必要なのかもしれません。
成功のために必要な苦労や苦悩の量がある程度決まっていて、その未来のために人生はシナリオ通りで進んでいるのかもしれないということです。
だから、一見すると「なんで俺(私)ばかり……」と思うことが数多くある人は、未来がある程度決まっていて今現在苦労や苦悩に立たされているのかもしれません。
このように考えたとき、どれだけの想像力を働かせることができるかが、インスピレーションや第六感の要なのではないかと思うのです。
現実ばかりに目を向けて空想も想像もしない人は、想像力が衰退していきます。
常に想像したり空想したりすることで勘は強くなります。
よく子供が空想や妄想をしているのを見て、バカにしたりする大人になってしまうと勘やインスピレーションの扉が自分でも気づかないうちに閉じていくので気をつけたいものですね。
3 まとめ
想像力があるかないかでスピード感が大きく違い、無駄を省いて最短で前に進むことができます。
頭の中に描く将来のビジョンをどこまで想像力豊かに描けるかに尽きると思うのです。
想像や空想のできない人になってしまうと今目の前の現実を変える力も弱まります。
想像力を大切にしながら生活していきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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