災害という非日常から生まれる愛
〜ピポブル第327回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は災害という非日常から生まれる愛について書いていこうと思います。
1 災害によって思い出す愛
台風15号の影響で長く停電をされている人の苦労は大変なものですよね。
暑い中、エアコンも使えず、どんなに熱中症の人がでるんだろうと想像してしまいましたが、意外にもそれほど多くないことに驚いています。
災害という非日常において人と人とはやはり助け合うんだなと実感しました。
いつもの日常では起きなかった様々な感情が生まれ、「愛」というものを思い出して使うことによって災害が違った面から救いのように感じられるのではないでしょうか?
2 人の思いやりや愛という感情も進化させていきたいものだということ
ちょうど一年前、私の住む北海道でも停電が起きたことを思い出しました。
その時は一日か二日で復旧しましたが、日頃から便利な生活に慣れているためかとても長く感じました。
それが三日、四日と停電が続いていると、普段気にしなかった近所のお年寄りに対しても若い人たちがきっと守っているのだろうと想像してしまいます。
そういうことを考えると、この災害というものも見方によっては人を進化させてくれるもののように感じます。
最近、アイフォン11の発表もありましたが、ITが進化していくのに負けないくらいに人も愛や思いやりを進化させていきたいものだなと思います。
3 まとめ
映像で濁流や強い風、雷の被害を見ましたが、本当に人への被害が最小限度ですんでいるのは、数多くの人の知恵と思いやりが溢れているおかげだからなのかなと思います。
今つらいなかではあるものの、相手を責めることなく、そして東京電力の方々も日夜懸命に復旧活動をしている姿を見て胸が打たれます。
私も見習って、災害が再びきた際には愛を持って頑張りたいなと思いました。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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