早起きは三文の徳の仕組み
ピポブル第130回
どーも、こうたです(^ ^)
今回は早起きは三文の徳の仕組みについて書いていこうと思います。
1 早起きは三文の徳の仕組み
早起きは三文の徳という言葉をご存知でしょうか?
朝早く起きることで、勉強や仕事がはかどり、健康にも良いと言う言葉ですね。
早起きすることで仕事が捗るのは時間が増えるからではないと考えたことがありますか?
早起きすることで自分以外の人の想念が少ない状態で過ごせるから、仕事や勉強が捗ると考えることができます。
スマホで例えると、災害時などに電波が混線して電話がつながりづらくなりますよね。
これと似たような解釈です。
多くの人が朝の7時前後から活動を始めますよね。
朝起きてから、『今日はいい日だ』とか、『今日は嫌な日だなぁ』とかいろんな人の想念が飛び交います。
その想念が仕事や勉強に支障をきたしていると考えられたのです。
人って良いことも考えますが、悪いことも考えますよね。
その悪い考えが想念として空気中を飛び交うようなイメージです。
それをキャッチすると、『なんだか今日は気分がすぐれないな』とか『仕事や勉強が捗らないな』という状態になると思うのです。
理由がわからないやる気の低下が主にこの想念をキャッチしているからだと考えられるのです。
人の想念のダメージは思っている以上に強いです。
生き霊という言葉があるように、人の想念は影響力が強いのです。
例えば、朝の代表例としては満員電車や満員に近いバスは人の想念を直接感じることができます。
『今日は前から行きたかったお店に行くんだ』とかのポジティブな想念もあれば、『今日の授業嫌だな』や『今日の会議でのプレゼン嫌だな』などのネガティブな想念もあります。
これらが狭い空間で飛び交っていて気分が明るくなる人もいれば、暗くなる人もいるのです。
要するに良い想念をキャッチするか、悪い想念をキャッチするかで大きく違います。
2 自分の感情に気をつける
では、どのような条件でキャッチするのか?と思いますよね。
それは今の自分の感情と同じ感情を持つ人の想念をキャッチしやすいです。
自分と同じ感情を受け取りやすいのであれば、負の感情を持つと負の感情が強くなるのでしょうね。
人の想念が行き交う場所ではなるべく負の感情を抑えるようにするのが安全なのかもしれませんね。
以上のことから、朝の7時から9時前までの間は想念が多く飛び交っていると思うのです。
だからこそ、たっぷりと満員電車や満員バスで想念を受けてきた人は、職場でも学校でも低いコンディションからのスタートになりやすいです。
なぜなら既に肉体的にも精神的にも疲れてしまってますから、しょうがないことだと思います。
疲れないためには他の人の想念に影響されない方法をするしかないです。
・満員電車や満員バスに乗らざるを得ないなら、なるべく明るい感情でいること。
・満員電車や満員バスになる前に早く家を出て、電車やバスに乗ること。
・電車やバス以外の方法をとる(徒歩、自転車など)
電車やバス以外の方法で、車もあると思います。
車で気をつけたいのは渋滞などに巻き込まれた時ですね。
これも満員電車や満員バスと同じような想念が飛び交いますので、明るい気持ちを保って運転をするか、早めに家から出発した方が良いです。
3 まとめ
早起きは三文の徳というのは、他の人の想念を受け取ることが少ないからこそ、気分良く仕事や勉強に集中できるのでしょうね。
つまり、自分の1日のスタートを前倒しからはじめると上手くいきやすいということです。
気分良く過ごすには早起きが一番だということですね。
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