意地悪をされた時に考えたいこと
〜ピポブル第323回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は意地悪をされた時に考えたいことについて書いていこうと思います。
1 意地悪をされたときの考え方
みんなが自分を守るため、時には抜かされそうになった相手に意地悪をしたくなる時があります。
もし、姑や同僚などに意地悪をされたら凹みますよね。
または時には仕返しをしてしまいたくなりますよね。
意地悪や仕返しの根底にあるものは「不安」です。
意地悪や仕返しをすることよりも厄介なのは、この「不安」という途轍もない大きなものです。
なぜなら何度も意地悪をしてもこの「不安」という「魔物」はいつまで経っても消えないからです。
2 意地悪という不安から抜け出すためには
周囲に悪く思われないため、さらに「嘘」という不安を増長させる行動を取ってしまうこともあります。
そして、意地悪されたからといって仕返しで誰かに相談しようとすると相手を間違った場合、さらにへこむことになりかねません。
意地悪や仕返しも元は「不安」からくるものだということを忘れなければ、その空間から去ることはできます。
いわゆる「不安」と反対の「自信」という抜け道があります。
動じなければ良いのです。
動じなければその空間に良い人が入ってきます。
「不安」という空間から「自信」という空間の扉を開けたくなった仲間が必ず近づいてくるものです。
3 まとめ
時には、くじけて意地悪をしてきた人と同じような空間に迷い込むこともあるでしょう。
そんなときは「自信」という空間の住人に相談してみると良いかもしれません。
間違っても「不安」という空間の住人に相談すると痛い目にあうのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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