気分が落ち込んだ時に抜け出す方法
〜ピポブル第150回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は気分が落ち込んだ時に抜け出す方法について書いていこうと思います。
1 気分が落ち込んだ時に抜け出す方法
うつのような気分になることは誰にでも経験したことがあると思います。
そんな時、どうしたら良いかと考えますよね。
例えば、海で溺れた時に、焦りと不安のあまり、力が入ってしまうことがあります。
同じように気分が落ち込む時、いわゆる気分が重たい時というのは、力が入りすぎているのが原因だと思います。
医者が、うつ病は真面目で頑張りすぎた結果になると言うのもその通りだなと思います。
溺れた時、力を抜くと浮き上がってくると頭でわかっていてもなかなかできないですよね。
それだけ、苦しむ原因のほとんどが力が入りすぎていることからくると思うのです。
力を抜くだけでとりあえず、浮かんでくるのです。
このことをしっかり頭にとどめておくだけでだいぶ良くなってくるはずです。
『力を抜く』、ただそれだけなのです。
重たい原因(気分)は力の入れすぎだと思います。
いいかげんな人は、そこの力の抜き方が上手です。
真面目な人ほどそれが下手であるような気がします。
2 適度に力を抜くことが大事
日本人のうつ秒と自殺が多いのは、力の抜き方が下手なのかもしれないからかもしれないです。
何もしないでボーっとしていたら間違いなく浮いてきます。
ただあまりに長い間、真面目に頑張った人はかなりの深海まで行ってしまっているので、何年も何年も浮いてくるまで時間がかかるかもしれません。
ですから、何年もうつ病の人は決して焦らないで、もう少しボーっとしていたら水面が見えてくるかもしれません。
気分が落ち込んで時間がかかっている人は、長い間、自分が頑張理すぎてきたからです。
頑張りすぎてきたことを反省して、とことん反省してゆっくり力を抜くことが、案外一番早い解決策です。
頑張ることが美しいという日本人特有の考え方が病気や自殺を増やしているような気がします。
相手のちょっとした一言で気分が落ち込む時に気づいて欲しいです。
それくらいだと、まだ浅瀬なので水面はすぐそこです。
3 まとめ
頑張りすぎずに、力を抜いて生活すると、気分が落ち込んだ時も早く立ち直ることができるようになると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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