終戦記念日に思うこと、考えたいこと
〜ピポブル第299回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は終戦記念日に思うこと、考えたいことについて書いていこうと思います。
1 終戦記念日に思うこと
今日はお盆で終戦記念日です。
お盆といえば亡くなったご先祖のことを少しだけ思い出したりしませんか?
昔、日本は戦争をしていた時期があるので、ほとんどの方は遠い親戚の中に戦死された方がいるかと思います。
いま私たちは理不尽という言葉を頻繁に使っていますが、戦争で戦地に行かれた人こそ本当の理不尽だったような気がします。
「お国のため」という言葉だけで逆らうことができなかった若い人は、脳の内側でどのような気持ちだったのだろうかと察してしまいます。
2 理不尽に対して寛容になってみるのも必要かもしれないということ
宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」で語られていたような出来事が誰にでも起きていて、まだ何一つ悪いことをしていなかった人が次々と死を遂げなくてはならなかった、そんな時代が確かにあったと思うと胸が痛みます。
その中でも最前線の戦地で亡くなった人はどんなに恐怖だったのだろうということは、今の時代に生きる私には到底想像もつかないことです、
終戦記念日の今日くらいはどんな理不尽も怒ってはいけないような気がしてしまいます。
理不尽に亡くなった方々のおかげで私は平和ボケしてしまうような日々を暮らすことができているからです。
3 まとめ
今日はあいにく台風が来ているのでお墓まいりに行けない人や思うようにならないなと思っている人が多いかもしれません。
ですが少しだけご先祖様のことを思い出してお礼(感謝の意)を思ってみることで、自分の心も現れるかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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