ピポブル 〜思考のアップデート〜

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依存症についての考え方

〜ピポブル第144回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は依存症について書いていこうと思います。

鴨 親子

1 依存症についての考え方

依存症は治りづらいと良く言われていますが、そもそも依存することが悪いことと決めつけるのもどうかと思うのです。

確かに体に悪い事や人を困らすことはできればしない方が良いと私も思います。

しかし、好きすぎると言う気持ちは誰にでも体験したことはありますよね。

例えば、小さい頃の初恋とか、子供の時(大人になってからも)に何度も同じ遊びをしていたなど、俗に言う『はまったこと』という経験は誰にでもあると思うのです。

 ですから、今現在、ハマっていること(依存している事柄)よりももっともっと楽しいことが見つかれば、そちらの方に思考が移動するのではないでしょうか?

ここで誤ってしまうことが今よりももっと楽しいこととして、快楽や刺激を追求してしまうと、覚せい剤とかになってしまう場合もあるのかもしれません。

依存しているなぁと自覚症状のある人は、ここで次なるステップとして方向を確実に間違わないことが大切な気がします。

人には誰でも欲があります。どちらの方向の欲へ向かうかです。

さらなる好きなことをどちらに向けるかです。

 

2 心が疲れているからなのかもしれないと言うこと

今、このブログを読んでいる人の中に依存症の人がいるかもしれません。

その人はもう確実に良い方向への依存に向かえる人だと思います。

依存とは気力が少し弱くなった時に起きやすいような気がします。

例えば、好きで好きでどうしようもなかった相手がいたとします。

その人のことを後で振り返った時、『なんであんな人をあんなに好きだったのだろう』と思ったことがありませんか?

もしかして、それは心が疲れていただけなのかもしれません。

依存症の人も同じような気がします。

心が疲れているような気がします。

ですから少しずつ心の疲れが取れると、違った良い方向の依存に変わっていくことができるのではないかと思います。

反対に周りの人から悪く思われ心がされにすり減っていくと、危険な方向への依存に変わっていくのかもしれませんね。

 

3 まとめ

依存症はいつでも、誰にでもなりかねない病気です。

最近だとスマホ依存やゲーム依存などが多いような気がします。

周りの人が依存症の人に対して、心が疲れていると言うことを理解してあげたい者ですね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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