「まぁいいか」と思うだけで思考がワンアップできるということ
〜ピポブル第292回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は「まぁいいか」と思うだけで思考がワンアップできるということについて書いていこうと思います。
1 意見を下げた方が早く進むことができることがあるということ
よく会議などで意見が割れる時がありますよね。
そんなとき自分の意見を通す方ですか?
それとも下がってしまうほうですか?
同じように夫婦でも親子でも意見が対立するときがありますよね。
全く自分の意見がないというのは少し問題があると思うのですが、意見が対立した時に下がる方が割と早く結論に近づくと思うのです。
相手が間違っている場合は自分の意見を通した方が良いと考えがちですが、自分の意見を下げた方が早く収まることが多いです。
2 対立した時は「まぁいいか」と折れることも一つの手であるということ
対立するというのは相当に相手も頑固だと思うので、一度勝たせてあげることも方法の一つなのではないかと思います。
相手はどうせ失敗するのだから自分は引き下がるわけにいかないと思ってしまいがちですが、何度も失敗してみないとわからないという人は実際には多いのではないでしょうか?
私もその一人かもしれません。
ですから、意見が対立した時などは「まぁいいか」と相手を勝たせてあげることにより、相手も自分の間違いに少なからず気づくことができると思うのです。
そうなると相手もワンアップして、相手がワンアップすることを知りつつ勝たせてあげた自分は一回りもふた回りも思考が大きく成長できるのではないかと思います。
3 まとめ
対立する問題はやってみないとどちらも自分が正しいと思ったままです。
日常の小さな問題もいれると相当な回数「まぁいいか」と思うだけで問題が早く片付き、相手の気づきも加速するのではないかと思います。
なかなか難しいことのように感じますが、子供の失敗や夫婦間の相手の間違いには「まぁいいか」と対応してみるのも良いかもしれません。
そうすると思考が成長できると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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