幸せになりたい人と幸せにしたい人
〜ピポブル第288回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は幸せになりたい人と幸せにしたい人について書いていこうと思います。
1 自分のことを大切にして、相手のことも考えられるようにする
人には二種類のタイプがいます。
幸せになりたいと願う利己的な気持ちが強い人。
幸せにしたいという利他的な気持ちが強い人。
幸せになりたいと願う人は病気になったときに人からの優しさを受け、自分も誰かの役に立ちたいと思い利他的に近づきます。
幸せにしたいという人はどんなに相手に尽くしてもわかってもらえないことにより自分にも優しくすることが大切だと知ります。
そうして少しずつ自分のことも相手のことも大切にできる人が増え続けているような気がします。
2 バランスよく幸せについて考えるということ
何事にも大切なのはバランスであり、相手だけが幸せであったり、自分だけが幸せであったりすることにより、争いが起きやすくなります。
「こんなに尽くしているのにどうしてわかってくれないんだ」と思う人は自分を大切にしてみてはどうでしょうか?
また「悪いこともしていないのにどうしてこんな病気になるんだ」と思う人は、相手の幸せを願ってみてはどうでしょうか?
ちょっとしたバランスが崩れることによって様々なことが起きてくるだけなのかもしれません。
思考というのはまっすぐに考えることよりも、少しだけ角度を変えるだけで様々なものが見えてくるのではないでしょうか?
3 まとめ
多くの問題はまっすぐに考えることにより、わからなくなってきます。
例えば、考えすぎる人は考えないようにするのが難しいですし、ストレスを溜める人はストレスを溜めない方法がわからないでいることがあります。
考えすぎても良いし、ストレスを溜めても良いと思った方が案外健康になれるのかもしれません。
「いい加減」は「良い加減」なのだと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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