怒られたり、理不尽を受けた際には『力』を考える
〜ピポブル第242回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は怒られたり、理不尽を受けた際には『力』を考えるについて書いていこうと思います。
1 マイナスの力とプラスの力は釣り合うようになっているということ
怒られてしまったり、理不尽なことを受けた時には自分が悪いのではなく、むしろ自分はすごいのだと考えることができます。
怒られたり、理不尽なことを受けるというのは、いわばマイナスの力です。
このマイナスの力はプラスの力は釣り合うようになっていると思うのです。
マイナスの力とプラスの力は同程度の者同士がくっつきやすいということです。
事件や事故でもそのことがよくわかります。
犯人と被害者、不正を隠蔽する会社と人命を優先する社員など、世の中の至る所でマイナスとプラスの力が釣り合うようにできていると思うのです。
マイナスの力を受ける人はそのマイナスの力の分だけ自分にはプラスの力があるのだと考えることができます。
よく、「神様は乗り越えられない壁を与えない」というような言葉を耳にしますが、これはマイナスとプラスの力が釣り合うようにできていることを意味しているのかもしれません。
2 マイナスの力に勝つ方法・考え方
マイナスの力、怒られたり、理不尽なことを受けた場合、「どうしたらそのようなことに打ち勝てるのだろうか?」と考えることがあると思います。
マイナスの力に勝つ方法は、残り続けるということです。
つまり、残った者がちであるということです。
正確には生き続けるということです。
マイナスの力には『短い』という特徴があります。
怒られたり、犯罪・事故・災害など、どれも時間で考えると短い場合が多いですよね。
反対にプラスの力は『長い』という特徴があります。
肯定する考え方をした際には、相手が納得する理由や理屈を考えることになるので時間がかかります。
簡単に例えると、マイナスの力は人の悪い欠点を早く見つけることで、プラスの力は人の良いところ・長所を見つけることです。
怒る人は怒る時間が短いですし、それに対して怒られている人は長い時間耐えますよね。
これがマイナスとプラスの力関係だと思います。
3 まとめ
力とは精神力、心の力だと思います。
巨大なマイナスの力を受けた際は自分にはそれと同程度のプラスの力があるのだと思うと自信が湧いてくるかもしれません。
自分が受けた理不尽を不運だと思っても、自分にはそれを受けることができるプラスの力があるのだと思えると、残ることができると思うのです。
結局は残った者が勝ちます。
無理に勝つための方法を思考しなくても生きてさえいれば、残ることさえできれば勝つことができます。
なぜなら、マイナスの力というのは時間が短いことが多く、大抵の場合は耐えてさえいれば去っていくからです。
自信を持って残っていきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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