もう頑張れないと思ったときの考え方
〜ピポブル第290回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はもう頑張れないと思ったときの考え方について書いていこうと思います。
1 疲れた時は眠ることでリセットすることが大事
くたくたになるまで頑張って疲れたときに「もう無理だ」と思ったとき、どのような対処法をしているでしょうか?
どんなに「限界だ」と思っても、人は眠ることによってリセットされると思うのです。
時間がないときなどは「眠ってなんかいられない」と思いがちですが、人も車と同じように時々休ませなければオーバーヒートしてしまうのではないかと思います。
ですから「もう頑張れない」と思うのは大事なことなのかもしれません。
反対に「もう無理だ」と思った気持ちを無視して「頑張るぞ」と切り替えることは危険なことだと思います。
努力よりも怖いのは自分の心が乱れてくることです。
「もうダメだ」と思った時に無理をしてそれを乗り越えると、あとあと自慢や相手への見下しにつながりかねないと思います。
無理だと思った時は休む方が自分との戦いになり、「無理だ」と思うハードルを少しずつ上げて一歩ずつ前進できるのではないでしょうか?
2 無理に頑張らないほうが頑張ることができるということ
夏になると何人もの人が熱中症で運ばれる人が出ます。
このような人たちのほとんどが「もう頑張れない」と何度か思ったにも関わらず「よし頑張るぞ」と切り替えていたと思うのです。
頑張ることや諦めないことが美徳だという習慣があるために、無理をしすぎている人が多いのではないでしょうか?
これからは台風などの災害も多くなってくると思います。
「もう頑張れない」と思ったら、まずは自分を大切にする気持ちが大事だと思います。
周りの目を気にせずに「頑張れないものは頑張れない」と開き直った気持ちも時には大切なような気がします。
3 まとめ
無理をしすぎる人は周りとの競争になりやすく、同じことを繰り返すことが多くなってくると思うのです。
無理をしない人は、いつまでも自分との戦いなので前進しやすくなると思います。
自分を大切にしているうちに自然とまた頑張れる時がきます。
大切なのは周りの目よりも自分を大切にすることですね。
素直に自分の心に従ってみるのも時には必要なのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。