頑張れる人と頑張れない人の違い
〜ピポブル第253回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は頑張れる人と頑張れない人の違いについて書いていこうと思います。
1 頑張れる人と頑張れない人の違い
人はどうして頑張れるのかについて考えたことはあるでしょうか?
誰かのために、自分のために日々頑張っていると思います。
でも、頑張れる人がいる一方で頑張ることができない人もいますよね。
頑張ることができる人と頑張ることができない人の違いは、誰かを想う気持ちが関係しているのかもしれません。
誰かを想って行動する人は、あまり行き詰まることもなく順調に頑張り続けることができているように思うのです。
反対に自分のことだけを考えて頑張る人は行き詰まって途中で頑張ることができなくなってしまいやすいのではないかと思います。
結局、人は誰かのためにならどこまでも頑張ることができ、自分のためだけに頑張ると限界を決めてそれ以上は頑張らないのかもしれません。
「ここまで頑張ったのだからこれ以上はもういいや」というように、どこかで見切りをつけてしまうのかもしれないということです。
2 自分のために頑張ると頑張れなくなる理由
自分のために頑張ると腹が立ちやすくなる傾向があると思います。
人は自分のために頑張るのではなくて、誰かのために頑張るほうが力を発揮しやすいのかもしれません。
自分のために頑張ろうとすると空回りしたことがありませんか?
きっとそれは人が誰かのために頑張れるということを気づかせるための出来事だったのかもしれません。
誰かのために頑張りたいという愛が根底にあると、スムーズに頑張ることができるのかもしれないということです。
自分のために頑張る人は、途中で気持ちが途絶えてしまい、「頑張りたくない」と思う気持ちが強くなりやすいと思うのです。
「なんで俺は頑張っても頑張っても上手くいかないんだ」という気持ちになっていくということです。
頑張らない人というのは、自分のために頑張った結果、失敗をし続けて『頑張ろうという気持ちが薄れた人』なのかもしれません。
3 まとめ
誰かのために頑張りたいという愛が根底にあると、限界を超えて頑張ることができるのかもしれません。
自分のために頑張るというのは長続きしないことが多いです。
頭が良い人は頑張った結果に対して見返りを求めやすいのではないかと思います。
見返りはいらないと思えた時が、誰かのために頑張っているということなのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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