成功か情けかについて
〜ピポブル第349回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は成功か情けかについて書いていこうと思います。
1 成功か情けかについて
成功をとるか情をとるか、迷う機会は人生において何度もあると思います。
どちらが正解かということは無いととは思いますが、後悔しない選択をしたいものです。
よくある選択の一つとして道で困っている人がいて、助けるか助けないかなどがあります。
私の住む北海道では冬道で埋まっている車に出会った時、助けたら遅刻するという機会がよくあります。
助けなければ当然遅刻もしませんし怒られることもありませんが、少しだけきになるかもしれません。
反対に助ければ遅刻して怒られるかもしれません。
怒られた時「助けなければよかった」と後悔するでしょうか?
たぶん助ける人は覚悟の上ですから後悔はしないかもしれません。
2 人を助けるということ
多くの人は助けることに生きがいを持っています。
助けれた自分に誇りがもてるのかもしれません。
なぜなら自身が湧いてくるからです。
しかし、いつまでも成功できないと馬鹿にされるかもしれません。
そこで「情けより成功だ」と思う人は少ないのかもしれません。
少し話はそれますが、「私はいつも良い人だと言われるのですが」という人がいます。
私個人的には「好きです」と言われるより「いい人」と言われる方が素晴らしいと思っています。
「いい人」と言われるからには本当に「いい人」なんだと思います。
たくさんの「情け」を人にかけてきている人なんだと思います。
人間的にはもっとも尊敬に値するような気がするのです。
3 まとめ
「好きです」は一個人からの愛ですが、「いい人」は多くの人に愛される人だと思います。
成功か情けかと考えると情けを積み重ねた上で成功がもっとも理想的かもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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