元に戻るスピードが大切であるということ
〜ピポブル第310回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は元に戻るスピードが大切であるということについて書いていこうと思います。
1 元に戻るスピードが大切であるということ
理不尽なことが起きてから元の生活に戻れるスピードが早い人ほど成長が早く、目標に早くたどり着けるのかもしれません。
大抵は酒を飲んだり、愚痴を言ったりして一日ぐらいかかりますよね。
でも、中には五分・十分で戻ることができる人がいます。
この戻りの速さがすごい人だと思われるかどうかのポイントなのかもしれません。
淡々といつも通りの生活に戻れるスピードが早い人は、それだけですごい人だなと思います。
ほとんどの場合は、葛藤や苛立ちで時間がかかりますよね。
理不尽が起きる理由を考えがちですが、理由を考えることにあまり意味がないような気がします。
理不尽は事故と似ています。
同じく騒いでも先生に名指しで怒られる子がいますよね。
「なんで俺だけ?」と思う子もいるはずです。
これが小さな理不尽の例です。
このような理不尽を受けてもすぐに周りの人と元のように過ごせる人が周りの人から賞賛されると思うのです。
2 理不尽をどう理解し、どう利用するかが重要なのかもしれない
理不尽をどう利用するかが問題なのかもしれません。
転んでもただで起き上がらないという精神力、そこで自分自身も「成長したな」と思える経験が必要なのかもしれないということです。
「どうしてあの人は怒ったのだろう」などと原因を考えない方が早く進めると思いませんか?
これからはどんどん精神的に人とのコミュニケーションのなかで潰し合いになってくることが起きるかもしれません。
そのような時に、ひどいことをされたり・言われたりしても、いつも通りでいることができたら周りから賞賛されるのではないでしょうか?
理不尽も捉え方次第でピンチがチャンスに変わるように理不尽をチャンスに変えられるのではないかと思います。
3 まとめ
考えると遅れてしまう時代なのかもしれません。
理不尽はハードル競争のハードルと同じだと思います。
何もなかったかのように、いつも通りの日常を過ごせる精神力を養いたいものですね。
例えば、奥さんが学校のPTAなどで嫌味なことを散々言われても、いつも通りご飯を作っていたらすごいですよね。
また、上司に嫌味やパワハラを受けても次の日にいつも通り出社して、いつも通り怒ってきた上司と話をしていたらすごいなと思いますよね。
「誰が悪いだとか、原因は何だ」とかをテレビのワイドショーなどで見ると、「またやっているよ」とか「まだこの話をしているのか」とは思いませんか?
いつもの日常生活へとすぐに戻れる人がすごい人なのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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