「大丈夫」と言われた時に落ち着く理由
〜ピポブル第241回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は「大丈夫」と言われた時に落ち着く理由について書いていこうと思います。
1 大丈夫と言う言葉はエネルギーである
何か悩み事や心配事があった時、誰かに「大丈夫」と言われると少しだけ元気になれませんか?
内心「きっとお世辞だろうなぁ」と思いつつも嬉しくなるのは、その人の祈りに似た願いが込められているからではないでしょうか?
例えば、お腹の痛い子供にお母さんが「大丈夫」と言っただけで少しだけ痛みが和らぐような気がします。
以前に「想いはエネルギーである」と書いたことがありますが、この「大丈夫」と言う言葉にも強いエネルギーがあると思います。
相手の不安に対して強く否定するエネルギー、要するに相手の不安な心を和らげる強いエネルギーということです。
2 大丈夫と言う言葉の重み
三人くらいに「大丈夫」と言われると、難しいことでもなんだか元気になったりしませんか?
「大丈夫」と言う人は普段から強固な信念を持っていないと「大丈夫と言ったけれど本当に大丈夫かな」というような不安になりやすいです。
弱い人は常に自分の保身を考えるため、責任を持たされないかということを常に考えてしまいます。
ですから、弱い人は「大丈夫」という言葉を安易に使ったりしません。
そんな中、何も考えずに「大丈夫」と言える人は常に覚悟を持っている人なのかもしれません。
大丈夫ではなかったらバッシングされる場合があります。
それさえも受け入れられる覚悟があるということは、それはきっと愛なのかもしれません。
「大丈夫」のなかには愛情や友情などの想いが含まれているということです。
3 まとめ
少なくとも大丈夫という言葉には強いエネルギーがあると思うのです。
「大丈夫」と言った瞬間に自分も頑張ろうという気持ちになるのは、「エネルギーが相手に移動するから」と考えることができます。
いつでも躊躇なく「大丈夫」と言える人になりたいものです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。