疲れてしまった時に考えたいこと
〜ピポブル第317回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は疲れてしまった時に考えたいことについて書いていこうと思います。
1 疲れた時こそ、初心を思い出す時間が必要だということ
あなたは日々生活している中で疲れたなと思うことがありませんか?
仕事であったり、家事であったり、勉強であったり、人それぞれ色々な疲れがありますよね。
そんな疲れた時に不意に「どうしてこんなことをしているのだろう」とか、「こんなことをしていて何になるんだろう」と考えてしまうことがあると思います。
初めは楽しくてやっていたことでもだんだん疲れが溜まってきたら、その楽しいと思った気持ちも薄まってきます。
そうして、つらくなり楽しかったことをやめる、なんてことは誰にでも起こりえることだと思います。
ですが、疲れているからこそ楽しかった時の気持ちを見失っているのかもしれません。
疲れているからこそ初心を忘れてしまっているのです。
だからこそ、疲れている時には睡眠をとったり、休息をして、初心を振り返る思考が必要なのではないでしょうか?
2 疲れている時は思考や価値観が偏ってくるということ
そして、疲れている時は何を考えてもマイナスな思考になりがちです。
「ああしなければよかった」とか、「こんなはずじゃなかった」とか、「もっと幸せになりたい」とか、「楽な人生を歩みたい」とか、人それぞれでマイナスな思考に違いが現れるとは思いますが、大抵はそれは本心であり、本心ではないと思うのです。
半分が本心であり、半分が嘘だということです。
なぜなら疲れている時と疲れていない時では思考の価値観に違いが現れるからです。
もちろん、なかには疲れている時も価値観が変化しない人がいると思いますが、疲れている時に価値観が変わる人もいます。
元気な時は耐えることができても、疲れているときには耐え難いことだってあるのではないでしょうか?
そのように考えたとき、疲れている人に対しては時間が必要であると思うのです。
それは考える時間でもあり、休む時間でもあると思うのです。
なかには休む時間など取れないという人もいると思います。
でも無理矢理にでも良いので休む時間を得たほうが、思考の面から考えても良いと思うのです。
元気なときの方がポジティブに物事を捉えることができますし、嫌なことや辛いことでも耐えることができるからです。
3 まとめ
疲れている時に大抵の人は「もっと頑張らないといけない」とか、「もう頑張るのはやめた」という偏った思考になりがちですが、そんな時に考えたいことは初心だと思います。
それが本来のあなた自身の考えに最も近いからです。
なので、初心を思い出すためにも時間を作ることが必要であり、休息が必要なのではないかと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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