犠牲が大きいほど成功も大きくなるということ
〜ピポブル第297回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は犠牲が大きいほど成功も大きくなるということについて書いていこうと思います。
1 犠牲が大きいほど成功が大きくなるということ
犠牲が大きいほど成功も大きくなるとは、世の中がプラスとマイナスで常にバランスを取る仕組みになっていると思うからです。
例えば、給料をたくさん得たいと思うならば睡眠を削るというように、あるいは体重を減らしたいと思うなら運動をたくさんするというように、どの場面でもバランスを取る仕組みになっていると思います。
したがって、良いことをしたのに悪く言われたり、理不尽な扱いを受けることに対してバランスが取れていないと思い、不満がつのることがあると思うのです。
2 短期的に見るのではなく長期的に考えるということ
短期的に見るからバランスが取れていないように見えるだけで、長期的に見ると必ずバランスが取れてくると思います。
昔から「きっとそのうち良いことがある」と言って励ますことがあるように、人生は必ずバランスが取れているのだと思います。
今、連続あるいは長期的によくないことばかりが起きている人も、良いことばかり起きる人も必ず帳尻があって来る時期というのは誰にでもあるはずです。
ですから、短期的に考えて「もう嫌になった」と思わずに「この理不尽に対しての我慢は、いつかプラスの良いことが起きる時期が来ることにつながっているんだ」と信じて待つことができる人がチャンスを掴めるのかもしれません。
3 まとめ
忍耐とは待つことができる人であり、特別つらい我慢をする必要はなく、このプラスとマイナスの帳尻が来るまで待てる人が人生を楽しめる人なのかもしれないと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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