ピポブル 〜思考のアップデート〜

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コントロールが上手くなる考え方

〜ピポブル第236回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回はコントロールが上手くなる考え方について書いていこうと思います。

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1 コントロールに大切なのはさじ加減

野球でもサッカーでもコントロールが良いと良い成績につながりますよね。

人も同じようにコントロールが上手な人がいます。

悪い方へとコントロールするのは良くないですが、みんなが平和で幸せになれる方にコントロールできる人は、周りから指示を集められるのではないでしょうか?

 

コントロールに大切なのは、さじ加減です。

もう少し右とかもう少し上などの微調整をすることが大切です。

この微調整ができる人というのは、必ず自分の心に曇りのない人のような気がします。

いわゆる迷いのない人です。

 

2 迷うことでコントロールを失いやすいということ

人は迷いからコントロールを失いやすいです。

例えば、「こんな方法で大丈夫だろうか?」とか「どうせ今度も上手くいかないのではないだろうか?」などの不安と迷いが原因だと思うのです。

それとコントロールの上手な人は、過去を引きずらない人ではないでしょうか?

 

ミスはミスなのです。

原因を追求するあまり考えすぎて再びミスをする結果にもなりやすいのではないでしょうか?

人は失敗する生き物です。

失敗の原因をあまり追求しないほうが新たな失敗を遠ざけます。

そして、誰の失敗も単なるミスとして扱う人の方がコントロールのブレを防ぐような気がします。

 

コントロールの上手な人はミスをした人を責めません。

なぜなら、原因は関係ないと思っているからです。

必要なのはミスした原因よりも前へ向く集中力だと思っているのではないでしょうか?

コントロールとは後ろを振り返った時点で微妙なズレが生じます。

夫婦間でも親子間でも部下に対してでもコントロールを上手にできる人というのは前を見ている人です。

 

3 まとめ

過去を回想した時点でコントロールを失いやすいです。

例えて言うなら、自転車と同じです。

後ろを振り返った時点でバランスを失いかけて危険な目にあうのと似ています。

最後に1つ大切なことは、悪い方にコントロールすると自分また誰かに悪い方にコントロールされやすいので、気をつけたいものです。

  

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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