勝とうとするとミスが多くなる理由
〜ピポブル第101回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は勝とうとするとミスが多くなる理由について書いていこうと思います。
1 勝とうとするとミスが多くなる理由
最近スポーツ界で日本人の活躍が目覚ましいですよね。
よく試合の最後に、相手のミスで勝利する場合がありますが、見ていると『力が入りすぎたほうがミスをしやすいんだなぁ』と思うことが多いです。
力が入るとは、力むということですね。
不安になると、どうしても力が入りすぎてしまうときがありますよね。
スポーツに限らず勉強でも仕事でも不安な気持ちのまま頑張ると変なところに力が入ってしまいます。
あともう少しで終わるとき、つまり、終盤に緊張したことがありませんか?
緊張だけではなく痛みも伴うことがありますよね。
例えば、体に起きてくるのが頭痛や筋肉などの痛みではないでしょうか?
スポーツの場合は、動いている最中に、体のどこかを傷めてしまうといったことがありますよね。
こういうことは精神が不安定の時によく怒ると思うのです。
つまり、『勝たなきゃいけない』、『負けられない』という気持ちは時として体に変調をきたしてしまうということです。
どこか体に調子の悪いところが出てきたら、少しだけ冷静に考えてみると良いかもしれません。
深呼吸をしたり、頭の中で今していることとは全く違うことをイメージしてみたりすることで、客観的に目の前の現象を捉えることができると思います。
2 強い精神力と自分を信じる力
心の乱れは体にすぐに現れやすいです。
『そうはいってもやるしかないというときはある』と私も時々思ってしまいます。
そして、そういうときはいつも頭痛などの痛みに苦しめられ、結局終わったときは『そんなに頑張らなくてもよかったなぁ』と思うことが多いです。
不安を取り除いて目標を達成するということは強い精神力も大切ですが、自分を信じるということも大切です。
『不安=自分を信用していないということ』と考えることもできるのではないでしょうか?
強い精神力はブレない信念で出来上がっていると思います。
ブレないように日頃から意識して生活をしてみると、信念がまっすぐのままで過ごせるのではないでしょうか?
3 まとめ
勝手も負けても自分は素晴らしいと心から自分を好きになれればミスは減っていくのだと思います
ちなみに私はミスが多い方です(笑)
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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