新しいことを始めるにはコツコツさとシンプルさが大切
〜ピポブル第190回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は新しいことを始めるにはコツコツさとシンプルさが大切について書いていこうと思います。
1 一気にうまくいことを考えても上手くはいかないということ
何か新しいことを始めたいと思った時に何をしたら良いか迷ってしまうことがよくあると思います。
そんなときは思考がぐるぐると交差しているからです。
そして、もっとも遠回りしてしまう原因に「一番良いことをしたい」という欲望があるせいかもしれません。
人は一度で飛躍的に成長することはありません。
少しずつ少しずつ階段を登るように成長していくしかないのです。
一気に2段3段と飛びこえてうまくいくことはないということです。
それを20段30段も一気に飛べるかのように上手くいくネタ探しをすると、新しく始めることが見つからないのは当然と言えるかもしれません。
新しいことやアイデアは考えて始めが肝心だということです。
2 余計な思考を削除して、少しずつ積み重ねていくことが大事
一段上がったのにその一段上がることに満足できずに、いっぺんに高く飛ぼうとするあまりに上手く高く飛べないのかもしれません。
あなたは鳥人間コンテストをご存知でしょうか?
これがもっともわかりやすいのかもしれません。
最初に出場する選手が一位を狙って様々な遠くに飛べるように試行錯誤しても結果は重すぎて10メートルも飛ばずに沈んでしまうことがあります。
そして、出場するたびに色々と失敗して遠くに飛ぶことができるはずです。
わかってきた選手がすることは物体自体を軽くすることではないでしょうか?
いかにシンプルにすることが遠くに飛べることだとわかってくるはずです。
ですから、新しいことを始めるときはこのいかにシンプルにするか余計なことを削除していくことが新しいことなのではないでしょうか?
思考も行動もシンプルさに気をつけると2日もあれば新しく始めることで何が良いかわかるかもしれません。
3 まとめ
これからは無駄なものを削除して、どれだけシンプルになれるかが大切なのかもしれませんね。
2日かかっても思い浮かばないことはたとえ何日かかっても満足いくアイデアは思い浮かばないと思います。
2日以内で満足のいく答えを出すにはやはりシンプルな思考が必要になってくると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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