同じ方法から抜け出すという考え方
〜ピポブル第231回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は同じ方法から抜け出すという考え方について書いていこうと思います。
1 まずは同じ方法から抜け出すことに気づくことが大事
あなたは普段、同じ方法でうまくいかないことがありませんか?
例えば、出る杭は打たれるという言葉があるように、周りの人よりも秀でると周囲からの嫉妬や邪魔を受けると思います。
その1つに、「〜さんの方がすごかったね」とか「〜さんに比べたら全然だったよね」という言葉を受けることがあります。
自分よりもすごい人と比べて落とそうとする動きがあるような気がするのです。
そのような動きに関わってしまうのは、同じ方法をしているからなのかもしれません。
嫉妬や野次を受けた時には同じ方法をしていてはダメなのかもしれないという事に気づく必要があるのかもしれないということです。
2 タイミングをずらすことで、繰り返しから抜け出す
「押してもダメなら引いてみろ」という言葉があるように、決して臆するのではなくて違う道を探すと良いかもしれません。
違う道とは転職や会社を辞めるということではなく、限られた世界で違う方向をどれだけ探せるかということです。
視点のコツをつかまなければならないということですね。
ですから、嫌味やいやがらせを受けた時に、「退職したいな」とか「もうこんな場所、辞めてやる」と思った時は、しばらく休職するか・何日か休みをもらった方が良いかもしれません。
休みが入ることで場面が切り替わります。
どう切り替わるのかというと、周りの人が勝手に変化していくということです。
そして、周りが勝手に変化している時にどこから入るかを考えると良いのかもしれません。
休みを取って相手の動きを見るということです。
方向性に変化を加えるということですね。
そのためには、間・タイミングが大事だと思います。
タイミングをずらすことで同じことの繰り返しから少し変化できると思うのです。
タイミングを考えずに同じことをして失敗することは誰でも経験することだと思います。
タイミングをずらすには休憩が必要です。
例えば、信号が赤になって止まることが連続して起きるようであれば、近くのコンビニで飲み物を買って飲んでからまた進む。
そうすると、最初は赤に遭遇するかもしれませんが、次は青で進めるようになると思います。
3 まとめ
タイミングが悪い時は一回休むことでずらせると思います。
なんで自分は頑張っているのに周りからどうしてこんなに打たれるのだろうと思った時は、無理をせずに休んだ方が良いかもしれません。
そうすると、タイミングがずれますし、相手も考えるようになります。
そして、タイミングが悪い時は決まって考えすぎの時が多いです。
思いつきや勘で行動する人はタイミングが良いことが多いです。
余分な思考はリセットした方が良いかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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