命の重要性について
〜ピポブル第230回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は命の重要性について書いていこうと思います。
1 命に長さも短さも関係ないかもしれないということ
命について考えたことがあるでしょうか?
若くして亡くなられた人が身近にいることによって命の大切さや重みを感じることでしょう。
周りの人が助けられなかったとしても、それを悔いる必要はあまりないのかもしれません。
命に関しては長さより本人がより充実していたかが問題なのであって、その人が短い間でも家族や周りの人にたくさんのことを思い出にして学習させてあげることができたのなら、それは長く生きた人と同等の価値があると思うのです。
2 他者の死から学ぶということ
病気であっても事故であっても多くのことを学ぶことができます。
同じように家族の死であっても身近な人の死であっても、周りの人にとってはとても重要なことを学べます。
私も小学生の時に友人が殺害され、高校生の時には先輩が自殺したという経験があります。
当時の記憶を時々、思い出すことがあります。
若くして亡くなった人というのは、とてつもなく心の綺麗な人が多いような気がします。
そして、短い人生でも影響力は長生きした人と同じくらいか、それ以上あると思うのです。
若くして亡くなられた人が生きている人の心の中に残るのは、死の時のショックよりもその人の生き様が尊敬するに値して長く心の中に残るのではないでしょうか?
亡くなった人を可哀想と思うかもしれませんが、時間が経つことにより記憶に残るのはその人の素晴らしさだけのような気がします。
若くして亡くなった人の役目はきっと残された人たちの指標になることなのかもしれません。
3 まとめ
いつ、誰にでも死というのは訪れます。
早いか遅いかよりも自分というものがどれくらい周りの記憶に残るかについて頑張っていきたいものです。
長生きする方ももちろん良いですが、若くして亡くなられる方も周りの人の影響を与えて、記憶に残すことができると思います。
長いか短いかではなく、どれだけ影響を与えることができたかが大事なのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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