人は何を持っているかよりも、何を選択しているかを見ている
〜ピポブル第214回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は人は何を持っているかよりも、何を選択しているかを見ているについて書いていこうと思います。
1 逸脱するには平凡な思考はできないのかもしれないということ
誰かに対して「今に分かるだろう」と思ってしまうことがありませんか。
「今に分かるだろう」と思考すると、大多数と同じ思考になると思います。
１つ１つの選択を逸脱したものにすると逸脱した未来になります。
「今に分かるだろう」という考えのままでは逸脱した未来には到達できないです。
逸脱することは非常に困難ですが、面白みは平凡より100倍以上あると思います。
人が選ばない選択をすることが逸脱した未来への道になると思います。
泥沼で咲く蓮の花のように、現実では泥沼のような人間関係が多いです。
綺麗な空気や普通の土地だと、たんぽぽ止まりだと思うのです。
泥沼の中で純粋でいれる人は蓮の花のような人になれる人なのかもしれません。
泥沼に抗議したらたんぽぽ止まりになると思います。
2 何を持つかよりも、何を選択するかが大事
今まではお金とかモノとかを持つことに興味があった人が多かったけれど、今は何を選択しているかを見るようになってきている人が増えてきているような気がします。
お金とは木の葉と似ているのかもしれません。
野生の動物が木の葉を使って暮らしているように、人もお金という木の葉を使って生活しているという見方ができます。
本当に大事なのは木の葉をただ集めるのではなく、見聞を広めることだと思います。
同じ地で深く細部まで見聞するか、色々なところに赴いて広く見聞を広めるか、とにかく見聞を広めることが自分にとって後々必要になることだと思うのです。
見聞を蓄積すると、普通の考えや選択を選ばないような思考になってくると思います。
そうすればある程度未来が輝いてくるのかもしれません。
ものを選択するか、見聞を選択するか。
何を選択するかはあなた次第だと思います。
3 まとめ
6割ぐらいの人が「今に分かるだろう」と考えると思います。
この普通の考え方から抜け出そうと思えば逸脱できます。
例えば、周りから見て「えっ」と思われるようなことを連続して続けるとかですね。
ダサいと言われるのが嫌で無難を選ぶのも悪くはないですが、つまらないかもしれません。
なぜなら、みんな無難に飽きてきているからです。
食べ物でもなんでも普通じゃないものがヒットしてますよね。
ヒットしないで無難な選択がいいのか、一度でもヒットできる選択がいいのか。
空洞で終わるか、歓喜で終わるかの違いだと思います。
空洞で終わらないためにも自分が本当に望んでいる選択をしたいものですね。
今まではお金とかものとかを持つことに興味があったけれど、今は何を選択しているかを見るようになってきているような気がします。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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