わからなくなったら頭をフラットな状態にするということ
〜ピポブル第197回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はわからなくなったら頭をフラットな状態にするということについて書いていこうと思います。
1 フラットな状態になるには相手と自分を責めないこと
時々どうして良いかわからなくなることはありませんんか?
思考を上げていくために最初にすることは、地面をならすようにまずは心の状態をフラットにすることではないでしょうか?
平らな状態にするということです。
例えば、植物でも苗を植えたりする時、地面がガタガタだと最初少しだけうまく成長しづらいかもしれません。
思考の上でもフラットな状態にするためには「相手を責めない」ことと「自分を責めない」ということです。
これだけでだいたいの頭の地ならしは完了します。
2 責めないことで思考がフラットな状態になる理由
誰かを責めながら良いことを考えようとしても思うように考え付かないと思うのです。
フラットな状態にするとは「責めない」ということです。
自分を責めている人は、世の中に生きているどんな人でも死ぬ必要はなく生きていることだけで良いということを知らなくてはならないと思うのです。
例えば、自殺をしたというニュースを聞いただけで悲しくなるのは「責めすぎた感情」に悲しくなるのかもしれません。
責めないという意識で思考が平坦になり、緩やかになると思います。
自分に何も取り柄がなくても存在するだけで意味があるものです。
それは周りの間違った考えを直していけるからです。
多くの人は収入の高い人が偉いと思っていたり、頭の良い人がすごいと思っていたりします。
そう思う習慣があるために、できないことがあるとすぐに自分を否定しがちになります。
3 まとめ
「最初から障害がある人はしょうがないけど健康なのに働かないのは悪い」とか思っている多くの人のために、その考えを直していくために存在している人もいると思います。
ですからそのような考えを一切捨てて、まずはフラットな状態にしなければ前へ進めないのかもしれません。
一見価値のないように見える人は周りの価値観を変えていくためになくてはならない存在だと思います。
自分の価値観のエゴを捨ててすんなり前へ進めると思うので、まずは自分を責めない・相手を責めないことで進めば案外時間とともにたくさん進めるのではないかと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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