タイミングを合わせるための時の考え方
〜ピポブル第215回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はタイミングを合わせるための考え方について書いていこうと思います。
1 不安と迷いがタイミングを合わなくするということ
誰でも一回ぐらいは「タイミングが合わないな」と思ったことがあるのではないかと思います。
「どうして間が悪いのだろう」と思ったり、「もう少し早ければ信号を渡れたのに」と思ったりするなど、生活しているなかでタイミングが合わない出来事が起きた人は大勢いると思います。
そして、「どうしてタイミングが合わないのだろうか?」と思ったことがあるはずです。
タイミングが合わない理由は、自分の動きが遅い、または早い時だと思います。
例えば、寝坊して遅刻しそうな時は、信号に引っかかることが多いような気がします。
また、寝坊はしていなくても、朝色々なことを考えて布団から出られずにいるときなどは遅刻ギリギリになってしまう時があります。
タイミングがビシッと決まる人とタイミングが合わず前後してしまう人の違いは、ほとんどが無駄な思考をしているからだと思います。
タイミングを合わせるとは無駄な思考をいかに減らせるかということが重要だということです。
この無駄な思考とは迷いと不安です。
迷っていると遅くなりタイミングがズレ、不安になると焦って早く物事を進めてしまいタイミングがズレます。
ですから、自分のタイミングに気づいた時に遅いなと思ったら迷わないように気をつけ、早いなと思った時は不安や焦る気持ちを落ち着かせることがタイミングを合わせるうえで大切だと思います。
いつもタイミングが合って絶好調な人は、不安や迷いが少ないのかもしれません。
タイミングを合わせることによってモチベーションや気分が上がるので、不安や迷いが自分の生活にどう影響しているかがよく分かると思います。
2 自分のタイミングを確認するための方法
自分のタイミングがどのようなペースになっているかわからない人は、走ってみると分かるかもしれません。
自分の力を温存してタイムが遅くなるタイプなのか、自分の力を使いすぎて途中で疲れて歩いてしまうタイプなのかなど、自分が焦るタイプか迷うタイプかが分かると思います。
ゴールしてからまだ元気な人はもう少し人生のペースを上げてみても良いかもしれません。
ちょうどよくゴールできる人が自分のメトロノームがきっちりしている人だと思います。
3 まとめ
「怒られないようにしよう」という思考で行動していると間が悪くなると思います。
なぜなら、優先順位を間違うからです。
怒られても良いと思うと冷静に自分のなかのタイミングが合わさってくると思います。
恐れや不安、迷いや焦りはタイミングが悪くなっていき、嫌だなと思う人に出会いやすくなります。
迷いと不安を取り除けば自然とタイミングが合わさってくると思います。
タイミングをずらすためにわざと2秒ぐらい止まってみたり、早く動いてみたりすると良いかもしれません。
「まだ終わっていないの?」とか「早ければ良いものでもない」と言われたことがあるので気をつけていきたいなと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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