腹の立っていることのほとんどが脳の誤作動かもしれないということ
〜ピポブル第210回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は腹の立っていることのほとんどが脳の誤作動かもしれないということについて書いていこうと思います。
1 腹が立つのは脳の誤作動かもしれない
人は生きている限り腹が立つことはありますよね。
腹が立つのはほとんどの場合が「脳の誤作動」と考えてみてはどうでしょうか?
なぜ脳の誤作動と捉えられるかというと、ほとんどが美味しいものを食べたり、温泉に入って疲れをとったりすると、なんだかどうでも良いと思ったことはありませんか?
ですから、本当に腹が立ってどうしようもないというのは人生のうちで数えるくらいなのかもしれません。
2 脳の誤作動を減らす方法はバランスを取ること
では、そのような脳の誤作動をなるべく減らすためにすることは、運動かもしれないということです。
脳だけを使うと脳のバッテリーは消耗します。
例えば、ガソリン車だとエンジンが動いていないのに音楽を聴いたりするとバッテリーが上がってしまうように、脳と体はバランスよく動かしていると腹が立ちにくいのかもしれません。
最近は学校でもダンスを取り入られるようになっているように、体を動かすといっても楽しくなければかえって腹が立つ原因を増やしてしまいます。
自分の好きな運動が好ましいのかもしれません。
反対に、日々仕事で体を動かしてばかりの人はゲームなど体ではなく頭を疲れさせるとバランスが取れるかもしれません。
3 まとめ
腹が立っている時は脳の誤作動だと思うことで自分を疲れさせない工夫が大切かもしれません。
腹が立っているとき、突然「100万円が当たりましたよ」と言われて、手渡しで100万円を受け取ったら気分が良くなるかもしれません。
もし気分が良くなれば脳の誤作動だったのかもしれないということです。
腹が立っているというよりも、ただ単にストレスが爆発しただけなのかもしれませんね。
<補足>
腹が立っている時に良いことが起こる(励まされる・助けてくれる人が現れる)か、悪いことが起きるかは、その人の徳が関係していると思います。
不徳の致すところという言葉があるように徳が関係しているということです。
また、腹が立っている時は驚くようなことが起きるとそちらに意識が向いて、腹が立っていたことが誤作動だったのかもしれないと思えるかもしれません。
なぜなら、人は驚きに意識が傾きやすいからです。
今起きているいちばんの問題に目がいくということですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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