焦点を当てることで拡大するということ
〜ピポブル第206回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は焦点を当てることで拡大するということについて書いていこうと思います。
1 焦点を当てることでその事柄が拡大していくということ
焦点を当てることが拡大していくことに繋がると思います。
最近テレビでよく見るのは事故のニュースです。
「また事故のニュースか」と思う人もいると思います。
ですが、以前からも交通事故はありました。
事故に焦点を当てているからよく見える(拡大している)のかもしれません。
実際は拡大していないのに拡大しているように思わさるのです。
実際の現象よりも頭の中の思い込みによって、本当にそうであったかのような錯覚にとらわれることがあると思うのです。
最近事故が増えてきたよねと思い込む。
確かに実際事故の件数が増えているとも考えられます。
しかし、実際はそんなに変わっていないのではないかと思うのです。
事故のニュースに対してあまり興味を持っていない人にとっては影響が少ないということです。
2 嫌いなことに焦点を当てるか、好きなことに焦点を当てるか
嫌いな人のことを考えると、またもまたも嫌いな人からの嫌がらせを受けているように思いますが、実際はそんなに変わっていないのかもしれません。
焦点を当てて考えることで過剰に反応しているのかもしれないということです。
これとは反対に良いことに焦点を当てれば、それが実際増えていなくても増えたように感じるのかもしれません。
嫌なことに焦点を当てるより、好きなことに焦点を当てると、気分も良くなってポジティブの連鎖が起きるのではないでしょうか。
悪いところ探しをするよりも良いところ探しをした方が運が良くなるような気がします。
焦点を当てると拡大したかのように思えて、本当に現象化するのかもしれません。
良いことを思えば良いことが来るという引き寄せの法則は脳の中の錯覚が影響しているのかもしれません
思いというのはシンクロ、同期しやすいものだと思います。
同じような事柄が起きることがありませんか?
それも錯覚なのかもしれません。
焦点を当てるとそれがどんどん広がって、あれもこれも全てが焦点を当てていたことに当てはまるように思えるかもしれません。
この錯覚するまでは良いですが、錯覚に振り回されるのが大変なのではないかと思います。
3 まとめ
人の脳の思考は、ある一定のリズムを刻むように連鎖が起きていると思うのです。
何かを検索すると、それに連なっていろんな広告がでてくるように、自分の頭の中でも何かに焦点を当てるとそれに連なって色々な考えが湧いてきますよね。
焦点を当てる事柄に注意してみると良いかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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