使命で動くかしたいと思って動くかでオーラの深みが変わる
〜ピポブル第185回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は使命で動くかしたいと思って動くかでオーラの深みが変わるについて書いていこうと思います。
1 使命を取るか、したいことを取るか
自分のやりたいことをしていたはずなのに、いつの間にかわからなくなってくることはありませんか?
例えば、芸能人なんかも最初の頃は目標やこうありたい姿を描いて活動していたのに、いつの間にか多くの人に求められ自分の意思ではなく、やり続けているということがあると思うのです。
人は初めは自分のためにしていて、そのあと成長するに従って求められている使命のようなものに動かされてくるのかもしれません。
今している仕事を辞めたいのだけれど辞められないと思っている人の多くはその状態にいるのかもしれないということです。
離婚したいけれどできないというのもその1つなのかもしれないですね。
使命を持ってやっているのか、したいことをしているのか。
どちらが良いとか悪いとかではないですが、使命感で動いている人のオーラというのは深みがあるなと思うのです。
2 自分を後回しにできる人は貴重な存在である
「自分の心のままに生きる」 というのは確かに素晴らしいことかもしれませんし、そうできる人も勇気があり尊敬します。
その反面、そうできない人も自分より周りのことを考えて自分を必要としている人たちの顔を見ると、踏み出す勇気がなくなるのも事実です。
ですが私はそんな勇気がないと誤解されている人こそが、勇気がある人だと思います。
一度しかない人生を自分のことはさておき、相手のことを考えるということはなかなかできることではないです。
長くアイドルをしてきた方々も、みんなの想いを考えてなかなか決心がつかずに長く我慢してきたのだと思うと立派としか言いようがありません。
仕事でも家族のことでも周りの人を考えて自分を後回しにできる人は線路に飛び込んで人の命を救える人のように潔い決断ができる人なのかもしれません。
3 まとめ
どんどん自分の好きなことをする人がもてはやされているなかで、このように自分を後回しにできる人がだんだん貴重な人として尊敬されても良いような気がします。
たくさんの方向から理不尽を受けるとスターになれるのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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