手遅れしたことを受け入れると次は手遅れにならないということ
〜ピポブル第184回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は手遅れしたことを受け入れると次は手遅れにならないということについて書いていこうと思います。
1 手遅れになった時の考え方
「気づいた時は遅かった」ということはありませんか?
仕事でも体のことでもなんとなく分かっていたのに楽観的すぎて、相手の気持ちも自分のことも軽視しすぎることはよくあることです。
楽観的と軽視は似ているので区別がつかなくなることはあると思います。
「大丈夫、大丈夫」と言っていて風邪をこじらせた場合は軽視ですよね。
悲観的になるのはよくないという風潮からついつい楽観的になりすぎて、仕事なんかでもこじれることがある方もいると思います。
私なんかは昔からこのような失敗はよくあります(笑)
失敗をすることによって不安になり次からは悲観的になってしまうというように心のリズムが逆さまになりやすいです。
いわゆる「はまる」という負の連鎖に入ることになります。
このリズムが崩れる原因は手遅れしたことに対する執着ともがきではないでしょうか。
2 素直に反省することで次は手遅れにならないということ
「今からでもなんとかなる」と頑張ることによって、体力も心もすり減ります。
この手遅れか・間に合うかの見極めは自分の怠けによって起きた事柄はほとんど間に合わないと思うのです。
ギリギリでも努力で間に合うことは自分が悪くない場合であるということですね。
人を助けることなどで遅れたのなら間に合うこともあると思います。
自分が悪くて手遅れになったことは、その事実を真摯に反省して受け入れることしかないです。
反省して受け入れることによって他から助けてくれる人が現れると間に合うケースもあります。
他の人から見ると、その人が悪いわけではないので間に合います。
自分が悪くて手遅れした場合は、真摯に反省をする、自分が悪くない場合は最後まで諦めないという具合で過ごすと良いのではないかと思います。
手遅れしたのにいつまでもそれを受け入れないで自分のせいじゃないと頑張っていると、そこから負の連鎖が始まりやすいものです。
3 まとめ
自分が悪い時は反省をする素直さが大事だということですね。
そうすれば次は手遅れしないという道が出来上がってくるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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