伝わらないのは、あなたが悪いわけではないということ
〜ピポブル第186回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は伝わらないこと伝わらないのはあなたが悪いわけではないということについて書いていこうと思います。
1 伝わらないのはあなたが悪いわけではないということ
自分の本意ではなく相手に誤解されることはよくあることです。
誤解された時に慌てて説明をすると、それを言い訳と解釈されて余計に相手を怒らせることになる場合があります。
そんな時は落ち込んで何もしたくなくなることがありますが、全く落ち込む必要はないと思います。
なぜなら、人間関係において誤解されないで上手に伝わることの方が少ないからです。
いつも色々な方のブログを拝見しているなかで、「どうしてこんなに素晴らしい内容を書いているのに評価はそんなにされていないのだろう?」と不思議に思うことがあります。
そんな時、単に伝わっていないだけなのだろうと思ったのです。
伝え方が上手だとか下手だとかではないと思います。
伝わらなかっただけということです。
伝わらない人にはどんなに頑張っても伝わらないこともありますし、伝わる人には何も言わなくても伝わることがあります。
つまり、相性の問題ですね。
2 相性の悪い人には待ってみる作戦が有効的である
体験したことがないことに関しては、なかなか分からないものではないでしょうか?
共感という感情は経験して湧くものが多く、経験してない事柄に関しては分からないものです。
昔、道徳の時間に「相手の立場になって考えなさい」と大人に言われた人も多いと思いますが、実際に相手に共感できたり相手の立場になって考えられるのは経験してからこそという部分があります。
他人でも家族でもなかなか伝わり合うことは難しいことがあるので、あまり気にしないほうが良いのかもしれません。
また、よく親が「あなたも親になったらわかる」という人もいますが、その場合でも生き方や思考が違えば十人十色です。
ですから、伝わらないのは自分が悪いわけではないということを覚えておくことで、ストレスも減るのではないでしょうか?
自分の言っていることは伝わる人には伝わる。
そして、伝わらない人にはもう少し時間がかかるかもしれないとゆっくり待ってみるのも良い気がするのです。
3 まとめ
無理にでも伝えなければならないんだという人もいると思います。
そういう場合は伝える方法を考えて実践してみるのも手段としては良いと思います。
ただ、待ってみるという選択肢もあることを忘れないでいるだけでも変わってくるのではないでしょうか?
違った方法で、思わぬ方法で相手に伝わることだってありますから、伝えることを重く考えなくても良いということです。
伝わらないからって誤解されたからって落ち込む必要はないということですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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